10月に受けたTOPIKⅡの結果が
やっと出ました
1ヶ月半も待たされ、
試験問題を持ち帰れないので
何点取れているかはなかなか
想像できません。
そのために、ネットでの試験直後の
解答速報もなく
自分で色々想像するしかない1ヶ月半
ハン検は問題を持ち帰ることが
できるので、
大体の予想がつくんですよね。
TOPIKⅡは得点数により
3級、4級、5級、6級と
合格級が決まります。
苦手な듣기(聞き取り)は
間違いだらけで、
5,6問修正テープで直し、
直したところは大体
間違っているというあるある(笑)
先生曰く、「それは分かっていないと
いうことです。」←厳しい
なので、かなり点数悪いよな
でも、읽기(読解)は
意外と楽しんで解けて、
人気の小説「不便なコンビニ」の話が出てきて嬉しくなったり
最後の長文まで辿り着けた。
ラスボスだった作文も字数足らずながら、
一度もペン🖋️をを止めずに一気に書いたし、、、、
私の歳ではもう次の試験は
無理かもしれないので💦
たった一回なら
やれることはやっておきたい
という思いがありました。
若い人のように「また次があるから!」
は私にはありません
先生が捨ててください!と言われた
作文の点数がないと
とても点数は出ないと分かっていました。
せめて4級!
いや、欲を言えば5級に届いたらOK🙆♀️
6級なんて私には縁のないもの。
あ〜、そんな人もいるんだな…と
思って勉強も止めようと
思っていました
結果発表の日、
日本のTOPIKサイトではなく
韓国のサイトからしか
確認できません。
それも、モバイル機器からではなく
PCからのみという制約。
コンサートのチケッティングのように
最初は世界中に何万人と待機者がいて
30分後くらいに繋がるも、
サーバーエラーで表示できず
これがある意味イベントみたいで
楽しいという方も
次の日も繋がらず、
諦めて3日目の夕方、外出から帰って
おもむろに接続したら
やっと確認できました!
受験番号などを入力すると、
まずこんな画面が出ます。
(点数省略しています)
まだ級は出ませんが、
ん?200点台?
そして、印刷の出力画面に移動すると
(6級の文字が!!)
一瞬現実と思えず、ボーッとする
手放しで喜ぶという感じは
全くなく、受け入れ難いわ…。
私には似合わない6級(笑)
ギリギリ手が届いて取れていました
これも、地道に初級のハン検5級から
何度か受けて、試験場の雰囲気が
分かっていたからかも知れません。
こうして、
最初で最後(おそらく)のTOPIKが終わりました
ギリギリの点数だったので、もう少しアップさせたい
気持ちはあるものの、
もう気力が.......
ハン検の上級は雲の上だけど、
TOPIKは対策をとれば何とかなるかもしれません。
この資格は就職や留学には必要になることも
あるようですが、特に
今は何に活かすこともなく。
そして、今まで勉強できたのも、
推しさんのお陰!とSNSに書いたら、
韓国語上級者の方が、
「推しに感謝する人が多いけど、
頑張った自分を褒めてあげて!」と
書いてくださっていて
ちょっと泣きそうでした
人生色々あるけれど、
韓国語があるから助けられて
きたこともたくさんあります…。
10余年触れてきて体に染み付いた韓国語が
どれくらいあるのかを測ってみたくて受けた試験でした。
年数の割には全然ダメなのは自分もよく分かっていますが、
こんな楽しみをゲットできたのはラッキー✌️です。
実は私の勉強の1番のモチベーションは、
推しさんに会えない悔しさです(笑)
そして、ある意味ここからまたスタート