君は女の子 | 青空アロマテラピー!

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ココロ、感じるままに空に投げたら、きっと輝く虹になるっ

ぽろりと突然、
父から受けてた影響が外れたら、
私の中に、ちょっとビックリな柔らかな存在がいて、
そーかー、君はそんなコだったのかーと
しばらくイイコイイコしてあげようと思った。

お姫様みたいなピンク色のドレスを着せてあげるのもよいな。

だってその子はまだ小さいんだから。

お雛様もお祝いしてもいいんだよ。
それは、君のためのお祭りなんだから。

お誕生日会も開いてあげよう。
君が主役の日だよ。

男の子にいじめられたら、
泣いてもいいんだよ。
だって悲しいんだから。

好きなお友達とは手を繋いで
そうでなくなったら
それはそれ。
今日と明日の気持ちが違っても
それはとても当たり前のこと。
また明後日、仲良くなるかもしれないじゃん。
みんなそうやって生きているんだ。

ああ、よかったよ。
君に会えて。
君はすぐ大人になるだろうけど。

現にもう書きながら
「だいたいもうオッケーだよ」
って言ってるしね。

でも君に会えてよかったよ。

ほんとによかったよ。