『ローグ・ワン』観賞。 | 青空アロマテラピー!

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こんにちは!

セラピストの 井上 ミウ です。




見てきました、やっと。

1月3日に、『ローグ・ワン』。

ムスメとふたりでデートです。

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チロ〜〜ン。

ムスメが自分のダースベイダーのTシャツを

さすがに着ていくのは恥ずかしいよね

というものだから、

そんならお母さんが着てってやるから貸して

とう話で、着ているのは私w


今回は、シン・ゴジラと同じ、立川爆音上映で。

2D字幕版です。




もうね〜、ヘトヘトです。



戦いが厳しくて、厳しくて。



そして、所々号泣です。


特に最後は、女優さんそのものが…だから、

もう、声が出そうになるくらい泣けました。



いや、もちろん、泣いたか泣かないかは
映画の良し悪しのバロメーターではありません。



でも、やっぱ泣けましたわ。


主人公の1人、線の細い男性キャラが
冒頭で身内を殺してまで逃走する。

スパイの無情さ。

そんな大人の事情はスター・ウォーズらしからぬ
世界観なんだけど、

あの任務のためにどれだけシリアスな犠牲があったのか、
今回は、胸のつまる大人テイストでした。


そうそう、
恋愛の感じも純愛でありつつ大人風味でした。



きっと誰かに届くと信じて、
身を投じる、名もなき者たち。


なんか、ここに、ジーンとしちゃって。



私は武術をはじめ、ダンスやオイリュトミー、
そのほか、アロマの知識やボディワーク、
色々なことを学ぶ機会をいただきました。


師のコピーというのは、しょせん無理なこと。

師の技から、自分の血肉になったものだけが
自分に残っていくしかないんだ。

指の間から、取りこぼしてしまいそう。


でも、


次の誰かがこれを理解してくれるかも、
そんな望みをもってもいいんだな…。


だから、お稽古、がんばっているんだなぁ、と。




そんなことを思った年始でした。



そういえば、

一年前の1月3日も
『SW「フォースの覚醒」』を見に行ってましたw



ディズニーは毎年こんな感じで作り続けるのでしょうか?

うーむ。

身がもたない!www もう、ヘトヘト!