お久しぶりでございます。 | 青空アロマテラピー!

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ココロ、感じるままに空に投げたら、きっと輝く虹になるっ

全くもって、久しぶりのブログでございます。

Facebookでは毎日のように書いているのに、
なんだかブログは

もうちょっとちゃんとしたこと書こう

なんて、かしこまっちゃうのがいけないのでしょうねw


さて、ブログやFacebookでも、
あちこちでインフルエンザで発熱中との記事を拝見します。

一月後半から、あれー増えてるなーと思ったら
案の定、うちもかかりました。

しかも、長男、通称「お兄ちゃん」から。

うちのお兄ちゃんは、ここでも何度か書いているとおり、
生まれながらに障害を持っており、
医療的ケアというものを日常抱えて暮らしています。

お兄ちゃん、やっぱりデリケートです。

熱から、麻痺性の腸閉塞を起こして
救急搬送となりました。

ベッドの空いている病院がなかなか見つからない中、
だんだんとグッタリしていくのは、
本当に生きた心地がしませんでした。

しかし、受け入れてくれた大学病院で
しっかり治療してもらい、2週間ほどで退院できました。
感謝です。 
看護師さんたちもとても優しくて、

そして、

「お母さん、看護師になれるわよ。なりなさいよ。」

と、スカウトしていただき(笑)、

大変ながらも小さな楽しみを見つける日々でした。


もちろん、
入院後、今度は看護していた私たち家族が
一気に倒れたのは、言うまでもありません(笑)。

今回のインフルエンザ、感染力の強さには
驚くものがありました。

寒暖の差の激しい今年の冬と
関係あるのでしょうね。

かかる直前の身体は
「ああ、熱出したい感じかも」と、 
何かリセットしたいような、
突破口を求めているような、
そんな感じでした。

でも、10年以上かかってなかったインフルエンザ。
今回は、熱を出したスッキリさがなくて、
なんだか回復してもモヤモヤしちゃうくらい。

いや、もう、充分辛いから、回復したんなら何でもいいんですけどw

整体の師匠や、他のセラピスト仲間に話を聞くと、
みんな、そんな感じらしいですね。

ドカーンと熱を出すと、
スッキリするものなのですよね。
ガタガタブルブル発熱中は、
終了後の爽やかさを期待して耐え忍ぶという
セラピストあるあるネタ。
今回はちょっと期待ハズレでした(笑)。

今回のインフルエンザでは、
ご予約をキャンセルさせていただいたり、
ご迷惑をおかけしました。

ご心配や温かい言葉にいただいたり、
本当にありがとうございました。

母の心労まで気遣ってくださって…。

やはりね、子供の痛みは母の痛みでもあるというかね、
点滴の跡だらけの身体を見ると、
身を切られるような思いです。

あらためて、
家族を支えている方を応援したいなぁと
思いました。

退院後、一週間ほど自宅で養生していたお兄ちゃんも
ぼちぼち学校に行けて、
やっと一安心です。

また、活動してまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします!!