aozoragyoza.thebase.in
マスターの誕生日会
また随分前のネタですが
春にマスターの誕生日会を自宅で行いました
↑もう今、夏だぞ
息子がパパのために一生懸命作った創作料理ランチ
鯛のカルパッチョ的なものにベビースターがかけてあったり、ジャガイモのバター炒めに炒り卵が乗っていたり、ポークステーキもとても美味しくてビックリ
←親バカ
ちなみに包丁の使い方はパパからは少ししか習っていません！
料理人マスターは厳しすぎて、息子が嫌がっていた
笑
ジャガイモの皮剥きは叔母が手伝ってくれたらしい！
将来の夢が長年ゲームクリエイターだった息子。
今年、突然「料理人」に変わっていて驚いた
「青空、継いでもいいと思っている。パパの味はずっと残すべきだと思う。料理人にはなるけど、青空は小さすぎる。もっと大きくしたいから大学でまず経営を学ぶことにした」と言ってきて思い切り噴いた
君が大人になる頃まで店があれば…ね
←笑えん！！！
ケーキは近所に車で買いに行きました
マスターはショートケーキが好き
私はプリンの気持ちだったので
息子がモンブラン
ケーキのチョイスが大人と子供が毎回逆すぎる我が家
息子は生クリームたっぷりすぎると「ちょっとくどいな」って結構幼い頃から言っていた
低学年の頃「これは胃もたれしそう」と言ったときも噴き出した！！！笑
小学生で胃もたれなんて言ったことないわ
誕生日の夜も乾杯しました
誕生日なのにマスターが自ら作った焼きうどん美味しかったなー
また別な日に食事にも出かけました
鉄板焼きのお店へ
資生堂パーラーのプリンアラモード
マスターはプリンも好き
息子はこの季節にあった、いっちばん高い苺パフェ
「外出先で子供は遠慮しちゃダメ！連れてきたなら食べたいものをちゃんと食べさせなさい。食べさせられないのなら無理して連れて行かなければよし」と私の両親や叔母がよく言っていて。
無理はせず、身の丈にあった暮らしをしたらいいと。
別に高級店に行かなくたって、公園へ手を繋いで出かけたり、コンビニでアイス買うだけだって、何でも子供は喜ぶよって母はずっと私に言っていた
私は日頃、子供に決して何でもかんでも買い与えたりはしないが、旅先や誕生日など特別な時は、大人も子供も思い切って好きなものを食べたり買ったりしよう
と決めている。
ケチケチしすぎると心もお腹も満たされない。
だから食事や旅行のために毎月積み立てをしている
←さすがにポンっと出せるほど裕福ではない
偉そうなこと言ったけど、この食事や資生堂パーラーは母と叔母からマスターへの誕生日プレゼントなんだけどね
話がそれました…
母と叔母が選んだケーキ
綺麗すぎるとは、このことだわ
で、誕生日でもなんでもない私が一番豪華なの選んでいて、後から見ると笑える
↑主役クラスのメニューじゃないか！！！
上へスクロールしてみてほしい。
主役のマスターは、プリンアラモードですっ
とても美味しかったそうです
この日は晩御飯の買い物もして帰りました
催事で来ていたけど美味しかったー
北海道のアンテナショップがあると吸い寄せられるのなんで
まとめ写真
楽しい誕生日会でした
夏には母、私、息子の合同誕生日会をするのが楽しみ
息子は珍しく友人を自宅に招いてパーティーしてみたいと言ってきた。←男子はあまり言わないやつ
中学が離れてしまうお友達と夏の思い出を作りたいそう
そういや私も子供の頃は友達を何人か家に呼んで、母がパーティーしてくれていたわ
昭和の親は大変だったな。友達全員分の唐揚げとか揚げていたからね
コロナ禍もあったし、自宅に誰かくるなんてそんなことすっかり忘れていたけど…！
今年は夏休みにお友達を誘ってみるか
しかも保育園時代の友人と今の友達グループの2回に分けてやりたいと言い出した
もう自分たちで何か作らせよう。←手抜きする母親
今年の誕生日こそ、青空餃子にロウソク立てようと思う！