開業13周年を迎えました!&仕事の話。
先日、青空開業13周年を迎えました
これまでご来店頂いた全てのお客様に感謝申し上げます
先週から今週にかけて、明らかに青空餃子が多く売れました!ありがとうございます
お祝いやメッセージを頂きました方々もありがとうございました
贈り物のお礼はまた改めて
お礼と共に現在の仕事状況なども話しておこうかなと。
2010年に関内馬車道でタンメン専門店の青空を開店し、その後に旭区鶴ヶ峰へ青空餃子として移転しましたが、そんな距離がある中でも変わらずに長年お越し頂いているお客様も多くいらっしゃいます
いつもありがとうございます
さて、13周年。
本来でしたら周年記念当日にご挨拶すべき案件ですが…
何せ別件仕事や私生活において、今が人生で一二を争うドタバタぶりでして
閉まっていることが多い青空ですが、マスターはマジシャンの仕事や家庭のこと、別件仕事などがあり、私も私でなかなかの多忙ぶり
若手の頃より働いているってどういうことやーー!!!
と思ったけど、私って多分就職してからずっと各社でめっちゃ忙しいことしか経験していない気がします
でもそんな忙しさは、人生の経験値を積んでいる、人として成長している期間だ。という風に前向きに置き換えて、何とか日々気持ちを切り替えて!踏ん張っていきたいと思います←無理やりポジティブ〜
色々仕事していて頭が混乱しないか?とよく聞かれますが、一社目の会社出勤、二社目リモート、フリーランス(←しかも全部別会社)→青空のこと、家庭のこと、子供のこと…明らかに1日に詰め込みすぎ?な日が月に数回あって。
さすがにちょっと…これどうなの?って思うこともそりゃあります
完全にキャパオーバーだろ
友人たちと話した時、
私:皆、同じように働いて大変だしね…
友:いやいや。普通の人は、仕事は「一つ」だからなっ
盛大に突っ込まれました
確かにーーーっ
そう思うと自分はもしかしたら、頭の中の割り振りとか身体とか、同世代よりはほんの少し元気なのかな…と思う気もする
わからない。鈍感なだけかもしれん!!!笑
まずは、この時代に何とか青空が存続できているという事実、そして自分が働く場があり、おばさんになったけども思ったより需要があることにまずは感謝しよう
先日、リモートの方の上司が「丁寧にちゃんと仕事してくれているとファイル開いて思いました」「サクサク早く仕上げてくれてありがとう」とチャットをくれて。
掛け持ちして大変だな…と思うこともあるけど、嬉しかった
あとは、リモートで受けた仕事のクライアントさんから「掛け持ちが辛くなったら引き抜きます。各会社はともかく、青空を抜けられますか?」と何とも重い話をされた
もうここまでくると人付き合いもかなり多方面へ広がっていて、全ての人たちに感謝しかないので、正直簡単には選べないなと
私はそもそも青空の存続のため、生活のために仕事をしているのでね。
それは、絶対に忘れずにいきたいと思います。。。
「13年」という数字は、ちょっぴり中途半端な地味さが感じられるかもしれませんね…
当人にとってもそれは同じですが(同じなんかい!)、決して年数ではなくて。
ずっと続けられていること自体がとてもありがたいです
日々こつこつと努力を重ね、そうして来年度の14周年もやり過ごし…笑
「開業15周年」こそは!もう少し派手に友人たちや家族とお祝いできたら嬉しいな
そして、子育てを終えた時、いつかまた都内もしくは横浜中心部へ再び移る野望は常に持ち続けたい
今後ともよろしくお願い申し上げます。
青空
おまけ
13周年は多機能ボールペンを作りました
タッチペン、ボールペン、スマホスタンド、クリーナーがついた優れもの
大量購入頂いたお客様や長年お世話になっている常連様,同僚さん(元同僚や先輩後輩含む)、二人の家族や友人たちに配りました
いつもありがとうございます
青空餃子は開業時からずっと人気商品です♡