2019年の種親紹介
三色ラメ体外光
三色ラメ体外光
・特徴
赤白黒の三色にラメと一筋に伸びる「体外光」と呼ばれる光。幹之の光かな。
・推奨飼育容器
明るい容器。体外光を伸ばすなら明るい容器。小さい頃は明るい容器で飼育して、体外光が伸びてきたら黒容器へ移して赤や墨を濃くすると良いかも。赤や墨が強すぎる個体は黒容器で飼育すると体外光が見えなくなってしまうことも。最後の画像右の上から3匹目の個体は、赤が伸びて体外光が侵食されてしまった。
・固定率
体外光の出現率は未知。かなり低いと思われます。ただし、三色柄にはなりやすく3割は期待できそう。白黒のブチがよく生まれます。
三色ラメを飼育中にある環境下でたくさんの個体を発見。中でも親にできそうな子たちを選びました。
体外光出現率は未知ではありますが、三色にはけっこういい感じでなります。夢のある種親であると思います。
ただし、三色同様に好みの個体を出すには運が必要です。累代していくならば選別などで悩むこと多々。
玄人向きの品種であると言えます。