■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
◼️鏡に映るもの
アニメでは第138〜139話「最後の上映殺人事件」
警部が到着し情報整理
上映中、急に影が映ったご遺体
全く迷惑な話だ
正確な犯行時間を知りたい
そこで特撮マニア・井出くんの活躍
上映開始時間が守られていたら、このシーンはこの時間に出るはず
そこから犯行時間もわかると
私は、映画でそこまで把握してる作品はないけど、気持ちはわかります
ゴエキキなら大体何分くらいでこのシーンかっていうのがわかる
拷問シーンの時間も計測してますが、体感よりは短く感じますね(ハキハキ)
その時間、井出くんが記念にと撮影していた写真で館長と、撮影者本人のアリバイが確定
他のスタッフもお互いがアリバイの証人のようなものだが、売店のお姉さん・百合ちゃんの行動はどうも怪しい
しかし女性に成人男性を吊し上げるだけの力があるかどうか
被害者も借金を抱えており、自殺という理由もなくはない
状況としてはそれ以外なさそうだが……?
百合ちゃんが不審な行動をしていた女子トイレを視察するコナン
灰原と鏡の関係
姿形の変わっている自分を、鏡で見るというのがまだ複雑なようだ
あと、そうだな、真実を明らかにしようとするコナン自身が、周りを欺き続けている
そんな感傷にひたっていた灰原だけど、コナンはこの会話からヒントを得て答えに辿り着く
女子トイレに侵入しているという事実に目を瞑ればかっこいいのだが
って、薬だなんだと会話してるの、おトイレにいた歩美に聞こえないか