■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
◼️荷造り
アニメでは第121〜122話「バスルーム密室事件」
自殺説の小五郎の推理もわからんでもない
しかし傷の状況はおかしいんだね、ジグザグにはならないと
ひぇ……
まぁ、コナンという漫画の仕様上、ご遺体はたくさん出てくるし
ゴエキキとかも嗜む私ですけれども
こういうリ◯カ的な傷は少し苦手です
もう、撃たれました、刺されましたというレベルだと異次元な感じがして、「はえー痛そう」って思うけど
こういうシュッと切った感じはリアルに感じられて、股間がヒュンとする感じがします
不自然な血の跡も、ガムテープが置かれていたのでは?という反論でギリ打ち消せてしまう。
ガムテープによる密室、どう見ても……
というところで小五郎は重大なことを思い出す
ライブのチケットだ!
……いやなんでやねん!
事件があまりにも日常的に起こりすぎて、生活に溶け込んでいる
まぁ部外者ではあるけれども
それどころじゃねーよという感じではあるけど
犯人さんにとっては探偵が去ってくれるのは願ったり叶ったりだし
全然疑われてないし
笑いが込み上げてくるのも必然である
その笑顔をコナンに見られるわ
ガムテープの細工の痕跡も見つかるわ
勘のいいガキはなんとやらという状態
しかし密室の謎が解けていない
そこへ駆けつけてくる被害者の婚約者
彼の証言と玄関に付いた血の跡から、密室のトリックが判明……?
急に開いたドアに激突する高木はかわいそう