■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
■助けられたかもしれない
アニメでは第129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」
博士の声を借りて推理をするコナン
100%の成功とは言ってくれるね〜
結構成功率は低そうだけどな←
灰原のツッコミをもろともせず、チェスの駒を用いたトリックを完遂する
これを書いてる今、原作最新話が超重要な長編の予告が出てて、羽田事件の真相？にチェスの大会の事件が！？って話で、作中のチェスについて注目してるところ
この話も印象的な上に組織絡みでもある
ポーン駒を逆さに……？扉絵とか灰原が渡した駒はナイトだな……
羽田さんのダイイングメッセージの取り除かれた方の「PTON」に注目すると、チェスと考えたら「ポーンからナイトへ(プロモーション)」が関係しているのでは？という説もあって胸熱だった
ポーンもナイトも誰だよ感はあるけど、おあつらえ向きに、「騎士」というワードが出た話も近いところであったし、少し気になる
何が役に立つかわかりません、でも出てきたキーワードは繋がる可能性もある
香車は英語ではランスだーとかすこられてたとかね
だから、一応覚えておこう
犯人はモデルの男性
動機は整形前の写真をマスコミに流されそうになったから
教授は、ありのままの姿へ自信を持てという意味を込めたのだろうけど、悪意と受け取ってしまった
まぁ真意はわからないが
酔っ払っていたという状況、言い方もあったのかもしれない
事件後
コナン(新一)の推理力を目の当たりにした灰原は涙を流していた
これほどの頭脳があれば姉を守れたのではないかと
コナンはここで過去に出会っていた広田という名前の女性を思い出す
コナンは言い訳もせずただただ受け止めるしかできず
後悔してもしきれないのは同じだろうに
安室さんと赤井さんの構図にちょっと似てるかもと思った
実力を認めているからこそ、それでも救えなかったのかという怒りや悔しさ
彼の怒りを鎮めるというか、諭すというのか、真に理解し寄り添えるのは灰原しかいないんじゃないかと思うこの頃
灰原の素顔を見て、コナンは灰原を信じることにしたんだろうなきっと
そして組織の情報が入ったフロッピーを手に入れたものの、コンピューターウイルスが仕込まれていてパー
組織の手がかりをなくし、再び存在を追う日々に
出資してる人リストもあるみたいだよ
もうすぐ真相明らかになりそうだから予測とか言っておくと、羽田家怪しいんだよな、出資という観点では
大岡家とか色々出てきてるのに誰も出てきてないの怪しい
でもまぁ、出資者の身内に手を出すー？と聞かれると、うーん……繋がりがあるからこそ説も推しておくわ
コミック派だから本誌を手に取るかは様子見だけど、気になりすぎてそわそわしているこの頃……
