【File159】終極【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

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名探偵コナン(16) (少年サンデーコミックス)


■前書き


原作を1話からじっくり楽しむため

1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー



■ある種の弱点

アニメでは第76話「コナンVS怪盗キッド」



偽物の真珠が次々爆発し、パニックになる会場


そのどさくさに紛れて園子の母が持つ本物の黒真珠が盗まれてしまう


近づけた人物も限られる

またマジックに仕掛けができたのも一人だけ


キッドを特定した犯人は会場から連れ出す……



蘭に変装して紛れていた

本物の真珠の持ち主も、キッドの正体に気がつくこともできた


その上でなぜ一対一になろうとしたか

予告状を送り警官隊もいる中堂々と一人できた怪盗へのリスペクト

ついでに警官隊に紛れる手段を使わせないというのも大きいかも

同じ手は2度くわねぇってことでもあるか

それでも、コナンも探偵として正々堂々真っ向勝負という


1対1なら紛れ込むもくそもないからね

逃げ隠れが得意なタイプだと、結構こういうタイマンは大変かもしれない



そして推理で追い詰められたものの逃げられてしまう

理由は、変装のため取られたであろう服の持ち主、蘭は……


閃光弾で逃げたキッドを追うより、服を持って蘭の元へダッシュ


万が一、こうやってコナンに追い詰められた時の最後の逃げる動機作り……?

まさかここまでとはな

ある意味、コナンの気を引く弱点でもあるのは間違いない


仮にこれが小五郎のおっちゃんとかだと間違いなくキッドを追っていたでしょう(失礼)