【File65】業火の秘密【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

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■前書き


原作を1話からじっくり楽しむため

1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー



■鍵盤と暗号

アニメでは 第11話「ピアノソナタ『月光』殺人事件」



血文字の暗号

たしかに、瀕死の人間がこんな綺麗に暗号を書けるわけがないな

声が出せず動けないにせよ、もう少し直接的に書くわ



しかし音楽の知識に明るくないコナンは解読に苦慮

多分小学校の音楽の授業レベル?なシャープとフラットも把握していないとは

探偵は幅広い知識が必要になるね。大変だ


この「知識の幅」というのも結構重要な気がする

例えば優作とかチュウ吉とか頭脳明晰とされるキャラでも、探偵としてとか専門外の知識には明るくないとか、得手不得手はあるということで

まぁその辺を加味しても、頭脳面の総合力最強は優作なんだと思うけど、一応職業は探偵じゃないし。

コナンにも得手不得手はあるけど、やっぱり探偵としての活躍と信念は唯一無二になるんじゃないかな。音楽面は蘭にお任せしよう



蘭にヒントをもらい暗号解読


コナン「わかってるな…次は、お前の番だ…」


こえーっすコナンさん

これはわかると鳥肌


タネがわかると簡単な暗号

これを真似て譜面を書いたことがある人沢山いると思うけど、そもそも暗号にしたい文章が特になくてつまらない暗号ばかり書いた経験がある人とはきっと友達になれる



人間関係とか、第二の事件のアリバイなど諸々整理されてくる


第一の事件の手法を、第二の事件の際のアリバイトリックの布石にするとは


呑気な駐在さん、頼りないけど平和(だった)なこの町には癒しの存在かもしれない


なんとなくこの島の雰囲気を考える時、北海道の浜中町を想定する(知ってる限り静かな田舎の風景なイメージ)