【第130話】競技場無差別殺人事件(前編)【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

明鏡止水/コナンファンブログ

名探偵コナンをはじめ、アニメとゲームが大好きな社会人です。
Twitterのログとして更新中です!

 

佐藤刑事初登場回!

そして作中では元日。おめでたい。
正月から事件とは大変ですね。
 
 
はサッカーの天皇杯決勝戦を観戦しに向かう道中。
獅子舞を見ている少年探偵団
 
獅子舞が目暮警部や元太に似てると笑う彼ら。
とても平和な正月の一ページ。
 
スタジアムは大盛り上がり。
サッカートークも弾みます。
 
なんでワールドカップであんなに盛り上がるの?と疑問に思う子供たち。
当然じゃん、負けたのは悔しいけど〜とクールぶってるコナンだが、博士の机の上でジタバタヾ(:3ノシヾ)ノシ暴れて悔しがっていたことを暴露されてしまう。
どうしよう、頭の中に新一で再現された。
 
その様子を見て微笑むクール灰原。
サングラスをかけて雑誌を広げ冷めた様子。
 
テレビに移りでもしたら組織に見つかるかもしれない。付き合いできただけだから…
 
そんな灰原に自分がかぶっていた青い帽子をかぶせ、映り込み対策。
サッカーは生で見るのが一番。
そう手を引いて視界見物。
コナンくん、いや、工藤くん、君も罪な男やなぁ…
 
転校初日も自然な感じだったけど…とコナンは疑問を投げかける。
「同じ境遇のあなたがいたから冷静でいられたの」
自分のことをわかってくれる(かもしれない)
そんな人が近くにいる安心感は半端ないですよね。
 
でも、正体を知ってる人らの前だからこそやりにくいこともない?
子供ぶるところとか…←
 
試合を見てもあまりノリノリでない灰原。
とても達観してるような。
レディーに聞くのは失礼な気もするけど、実際はおいくつ…?
 
灰原「84歳」
コナン「えっ…」
灰原「冗談よ」
 
ほんと灰原さんはお茶目です。
 
本当は…
と言いかけた時、風で帽子がグランドに落ちてしまった。
そこに転がるサッカーボール
 
同時刻
試合を中継していた日売テレビには脅迫電話がかかってきていた。
 
コナンたちのそばに転がってきたボールを局の人間に注視させ、拳銃で狙撃。
ボールはしぼみ、弾はグランドにめり込んだ。
 
コナンがグランドに降りてナイフで掘り、弾を回収。
そのナイフどこから持ってきた…!危ないなぁ
 
 
競技場の外の中継車
既に警察が来ていた。
 
モデルガンのイタズラでは?という説も出ていたが、コナンが弾を証拠として提出。事件として調査が開始される。
 
犯人は弾は7.62mm弾。殺傷能力の高いトカレフを持っている可能性が高い。
 
トカレフがマカロフか←
 
そして灰原の服装を確認できず、男子だと勘違いしたことから、向かいの席側にいたはず。
しかしそれでは銃で撃てないため、電話をかけた人物と撃った人物は別。2人はいることになる。
怪しい人物を見つけても下手に手を出すことができない。
 
それらを考慮した緊急配備。
 
要求された5000万を用意
一人の男が現場に現れた。
 
佐藤刑事、一応今作が初登場!
犯人を見事に確保!
 
しかし犯人の男は電話を通話中のまま持ち歩いていた。
響き渡る犯人の声。
 
警察には知らせるなと言ったのに。交渉決裂。
見せしめに一人殺してやる…と。
 
はたして、奴の犯行を阻止し、正体を暴くことができるのか…!
そして灰原の実年齢はいかに!
 
 
こういう圧倒的な人数の中から犯人を割り出していかないといけない、観客の全員が人質というスケール、スリルがありますね!
 
皆様も公式チャンネルでご覧ください!