みなさん、おはようございます。
遼くん、逆転賞金王がかなり厳しくなりました。
昨日は3つスコアを伸ばしたけど、
トップも2打伸ばし、その差は1打縮まっただけ。
それでも、ラウンド後のインタヴューでは、
「けっして諦めていない」と力強く話していました。
今日、9打差を逆転するのは至難の業だけど、
この前向きな気持ちはさすがプロと言いたいですね。
果たして結果はどうなるかは、 “神のみぞ知る !”
きっと彼が奇跡を起こしてくれる、と信じて、
私は今日も、彼をシッカリと応援したいと思います。
ところで、浅田真央ちゃん、
昨夜フィギュアGPシリーズロシア大会で、
出来栄えは50%といいながらも見事に優勝しました。
なんか、身内のことのように嬉しいですね。
ずっ~とスランプに陥っていた彼女も、もう21歳。
神が彼女に与えた試練ですが、苦しめぱ苦しんだほど、
復活できたときの喜びは大きいと思います。
来月のGPファイナルでの優勝を願ってやみませんね。
さて、昨日のブログを読んでいただいた方は、
悲観的に考える人と楽観的に考える人では、
その行動パターンがこれほどまでに違っているのか !
と改めておわかりいただけたんじゃないでしょうか ?
そこで、
組織に身を置くサラリーマンの方々には
いろんな“しがらみ”というものがあるでしょうから、
一概に断定するわけにはいきませんけど・・・
少なくとも、
自分で商売をやっているような人や
組織があってもそのトップにいるような人、
(組織内での“しがらみ”とか“評価”などは
一般のサラリーマンと事情が違いますからね)
また、遼くんや真央ちゃんのようなスホーツ選手には
もうハッキリと言えることだと思います。
って、いったい何を ?
『成功したいなら楽観的発想が必要 !』
ということです。
悲観的と楽観的の考え方の違いは、
心の問題だけにはおさまりませんね。
顔や姿勢などにも如実に表れてきますから、
相手が感じる印象さえも明らかに違ってきます。
実は、このことが仕事で成功するかしないかの
重要なポイントになっていると私は思っているんですね。
自信のなさそうな人、悲観的に物事を考える人と
あなたはどちらと仕事がしたいですか ?
できれば、というより是非とも
自信を持っている人、楽観的に前向きに取り組む人
と一緒に仕事をしたいと思うのが普通じゃないでしょうか。
(もちろん自惚れタイプや自慢タイプじゃ困りますけどね !)
組織の評価のやり方はべつにして、
私は楽観的な発想をする人の方が、
圧倒的に有利な条件を有していると思うのでありますが・・・・・
そう言われても、自分はいつも、
「だいたいお前は考え方が楽観的すぎるのよ !
要するに、考えが甘い ! もう少し慎重に考えなきゃいかん !」
といわれているんですけど・・・・
という人がきっといらっしゃるでしょうね。
楽観的発想と慎重さの欠如は必ずしも一致しませんよ。
楽観的発想で前向きに物事をとらえ
後は、プラン、ドゥー、チェックをしっかり行えばいいのです。
楽観的な人は慎重さがないのではないのです。
当然、油断しているわけでもないのですよ。
むしろ、悲観的発想の人以上に慎重なんだと思います。
前向き泣発想での慎重と後向きな発想での慎重は
その慎重のあり方が全く違うのです。
悲観的な人は、
目線が低く、いつも険悪なムードを漂わせ、
自信なさそうな顔で、いつも肩が前に垂れています。
ところが、楽観的な人は、
目線が高く、いつもいいムードを漂わせ、
自信に満ちた顔をして、胸をはって姿勢もいいでしょう。
私は、成功している人で、
目線が低く、いつも険悪なムードを漂わせ、
自信なさそうな顔で、肩を落としている人を知りませんから。
いかがでしょう、みなさん、、
成功したいと思うなら、楽観的発想が大事だということ、
わかっていただけましたでしょうか ?
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