みなさん、おはようございます。
ホント夜が明けるのが早くなってきましたねえ。
だいたい毎朝4時半過ぎには家を出るのですけど、
東の空はもう青白くなっていますからねえ。
サラリーマンは朝が苦手でしょうが、(私もそうでしたから !)
こうして、不動産会社を経営していますと、
時間の大切さをつくづく感じます。 (1秒でも大切です !)
とくに朝の時間をどういうふうに使うかどうかで、
極端にいえば、
その人の生き方まで変わってしまいますからね。
今こうして平日朝6時から早朝相談をやれるのも、
毎朝3時20分の起床をここ10数年ずっと続けてきたから。
5時前には事務所に到着してますから、
早朝相談はそれからあと1時間に始まるのです。
コーピーを作ったり、プログを書いたり、トイレの掃除をしたり、
花に水をやったり、社員の日報を見たり、と結構やること多いのよ。
おっ~と ! また前置きが長くなりそう。
では、参ります。
昨日は、久しぶりに、“牧のうどん”に行ったんです。
座敷に上がったまではよかったのですけど、
いざ、座って胡坐をかこうとしたら、
両足の付け根に激痛 !
なんとか、その痛みを押し殺して
胡坐の姿勢をとったものの、両足が思うように開かないのよね。
無理して広げようとすると、足の付け根にさらなる激痛が走っちゃって。
イテッ !
それでも、どうにかこうにか胡坐の姿勢を保ったものの、
今度は、腰がだんだんと痛くなり始めてきたのであります。
耐えに耐えてはみましたが、
もはや限界です !
もう、耐えられん !!!
そこで、とった姿勢がこんな感じかな ?
それとも、「お姉さん座り」っていうんでしょうか ?
そういえば、ここしばらくの間、
私、畳に座るようなことはしてませんもんね。
もっぱら、椅子に座る生活をずっと続けてますもんで。
考えてみれば、“胡坐をかいたのはいつでしたっけ ? ”という感じやね。
私は、動いている時には全く腰痛を感じないんだけど、
本屋さんでじっと立ち読みなんかしていると、
確実に腰に激痛が走るんですね。
本来、私みたいに
腰痛持ちは胡坐をかいてはいけないのです。
椎間板ヘルニアではないのですが、心当たりがあるとすれば、
ゴルフ歴30年にわたる腰の振過ぎ ! としか考えられません。
「私はゴルフで老いる人になっとる !」をお読みいただいた方は分かるよね ?
http://ameblo.jp/aozora-home/entry-10893600232.html
だいたい胡坐をかく姿勢ちゅうもんは、
骨盤を後ろに回転させるから、腰椎の前屈が強くなるわけよね。
それに、
腰椎が曲がり過ぎて筋肉も疲れるから、腰痛も起こりやすいというわけ。
ちょっとネットで調べてみたら、
椎間板が受ける圧力(内圧)が最も低いのは寝ている状態のとき。
次に、直立状態、正座、椅子に腰かけてる時の順に負担が増すんですね。
そして、内圧が最も高いのが、この胡坐をかいた姿勢というわけなんですよ。
まあ確かに、和室で生活している場合は胡坐は楽な姿勢ではあるけどね。
(なぜだかここから江戸っ子風な言葉になります !)
ただ、その反面、
腰への負担は大きいから、腰の悪い人にはある意味非常に危険なわけよ。
べらんめえ ! だからってよう !
お姉さま座りをする、ってえのも
硬派 ? のあっしとしちゃあ、ちと抵抗がありまっせ ! ってんだい。
ちゅうことでよう
どうしても胡坐をかきてえなら、
ちょいと、お尻の下に二つ折りした座布団などを敷いてみな !
そうすりゃ前傾もしねえから、腰への負担も少しはやわらぐってえもんよ。
わかるかナ~、わかんねェだろうナ~、イエ~ !
http://www.youtube.com/watch?v=0Rs3effVdDo
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E9%B6%B4%E5%AE%B6%E5%8D%83%E3%81%A8%E3%81%9B
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