みなさん、おはようございます。
今日は早朝から蒸し蒸ししていますねえ。
不快指数がかなり上がるんじゃないでしょうか ?
こんな日に、こんなお話をしてよいものやら・・・
私、ずいぶん迷いましたけど・・・・・結局、
後は読者のみなさん、自己責任で片付けてください !
では、いざ出陣 !
男性が嫉妬したら、
「男らしくもない」なんて言われるけど、
これって、ホントに「男らしくない」ことなんでしょうか ?
もし、本当なら、
「私ゃ、間違いなく男らしくない男」
ということになりますけど・・・・
(シェークスピアの悲劇に登場する「オセロ」じゃないけれど、
私の嫉妬は、根強く ! 激しく ! 狂おしく !
それくらい、情熱的なんであります ! ・・・・・・)
それにしても、
どうして、「嫉妬」という字は、
「嫉」も「妬」も、女偏なんですかねえ ?
それだから、
「嫉妬は女性の専売特許」のように言われるんですよ。
そしてまた、それゆえに
「男の嫉妬は見苦しい」とも言われるのでありますな !
まあ、それはさておき、
女性の嫉妬、すなわち、「やきもち」は、
女性の本能みたいに言われてますけど、
もし、女性がまったくやきもちを焼かなかったとしたら、
100人中99人の男性は自由奔放に遊びまくることでありましょう。
(因みに、そうでない1人とは私のことですが・・・・・・それが!)
つまりね、
女性が、「やきもち」を焼いてくれるから、
世の男性は浮気をしないでおれるわけであります。
(それでもするヤツはする !・・・・・・・そりゃぁもう病気だね !)
ということであれば、
やはり、これは、
女性の本能のなせる業
としか言いようがないんじゃない ?
それじゃあ、
「やきもち焼きになりやすい人」ってどんなタイプ ?
実は、「負けん気の強いう人」とか
「理想が高くミエや体裁にこだわる人」ほどやきもち焼きらしいよ。
ということは、
「女房のやきもち焼き」というのは、
べつに、「亭主への愛の証」というんじゃなくて、
「女房としての沽券にかかわることだから」ちゅうことかいな ?
因みに、動物の世界では、
テナガザルのメスが「やきもち焼き」の代表格だそうですな。
なぜなら、テナガザルのメスは執拗に亭主を監視し、
他のメスが亭主に近づこうものなら、
そりゃあもう徹底的に激しく攻撃するそうであります。
(執拗に監視されるのは嫌だけど、ある意味男冥利に尽きるね !)
あなた~ !
バレてしもうた ?
ハイッ ! 悪かった。すみません !
もうしません。たぶんしないと思う・・・・
いや、きっとしないんじゃないかな、浮気は・・・・
したら離婚でしょ ? ・・・・・・・・(あなたのことだよ !)
私のことだって ?
追記
初めてのお子様がいらっしゃるご両親へ、
「やきもち」は生後18カ月ごろになって、
自分に弟や妹ができ、それまで独り占めしていた
母親の愛情を奪われる不安から顕在化しますからね。
(児童心理学っていうんですか ?
子育てに必要な知識です。しっかり勉強しておきましょうね ! )
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