食後に眠くなるのは当たり前 | あおぞらエステート社長のブログ

みなさん、おはようございます。オハヨウ


今日は一日中寒いみたいですね~。


だから、気合いを入れて仕事せんとポカを出すよ !


とくに、お昼をとった後は居眠りに気をつけましょうね。


ということで、


今日はみなさんに、とってもいい話をいたしますからね !


目を見開いて読んでくださいよ。



みなさん、昼食の後、


無性に眠くなることありませんか ?


学生時代でしたら、


たとえば、先生からコツン ! とやられ、


「おい、こらっ ! 鉄也、 ま~た眠っとうとか !」


ほんなごつ、なんべん注意しても眠っとうやないか !


げんこつでもダメなら、 冷~たか水で顔ば洗ってこい !」


で許してもらうことはできても、


サラリーマンになるとそうはいきませんね。


「執務態度に大いに問題あり !」


「緊張感に欠けるところがありそう !」


「仕事に対する前向きな姿勢がうかがえない !」


などという悪~い人事評価を受け兼ねませんからね。



私も銀行員時代、午後から会議や講演会があるという時は、


親指と人差指がよ~く活躍したもんです。 (この意味ワカリマス ?)


太股の内側を思いっきり、ギュ~ ! とつねるんですよ。


眠くて眠くて、もうどうしようもないんですね。


終わってみれば、会議の内容も講師の話の内容も、


途中からあんまり覚えていないということが時々ありましたよ。


(今だから言えることですげどね ! てへ☆ )


その夜、風呂に入ってビックリしたもんです。


つねった痕がしっかりアザとなって残ってるじゃありませんか ! たはー


(自分なりに、精一杯睡魔と闘ったんですね~ ! )



ところで、昔から

ご飯を食べた後眠くなるのは、


血液の多くが消化のため胃に周ってしまい、


その分、脳に血液が行かなくなるからといわれてきました。


ところが、近年、異説が登場してきたのであります。


それが、「オレキシン神経系の働き」というもの。


オレキシン神経系は、食欲と覚醒をコントロールするらしいのです。


つまり、


お腹が減って血糖値が低下すると、


脳の視床下部から神経伝達物質オレキシンが分泌され、


オレキシン神経系が活発に働くようになるらしいのです。


その結果、体は覚醒し、緊張感が生まれてくるということのようです。


逆に、腹一杯食べて、


お腹が満たされてくると、


オレキシンの濃度が低下し、オレキシン神経系の働きは鈍くなる。


それまで緊張、覚醒していた体が弛緩、休眠へと変化していき、


その結果、眠気を覚えるようになるということみたいですね。



と、いうことであれば、


食後に眠くなるのは当たり前だけど、


強制的にオレキシンを分泌させることにより、


食後も眠くならないようにすることはできる、ってことじゃない !


一刻も早く、その方法が開発されてほしいものですねえ。お願い


まあ、それが開発されるまでは、


とりあえず今まで通り、ギュ~ ! とつねったり、


水で顔を洗ったり、はたまた仮眠をとったりして対応するしかなさそうね。



最後になりますが、


つい最近こんな記事を読みましたのでご紹介いたしますね。

http://www.asahi.com/national/update/0115/SEB201101140056.html



では、みなさん、


くれぐれも昼食後の居眠りにはご注意くださいね ! 会社おやじ。



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