財界総理とは「経団連会長」のことを指していたが、今の財界総理が、まさか女子トイレが無くなるなど不安に陥れる「LGBT法案」の強力推進派だったとは。

あの外圧大使と同じ方向を目指して、多くの国民、女性、LGBTの当事者とは真逆のDSサイドの人であることが日に日に明確になってきている。

 

衆議院解散を振り回して解散に踏み切らなかった岸田氏と意思疎通しているかのような発言も。

経団連の十倉雅和会長は19日の記者会見で、LGBTなど性的少数者への理解増進法が16日の参院本会議で成立したことについて

一歩前進であり、それなりに評価したい」と歓迎する姿勢を示すとともに

真剣に向き合う課題であり、日本の社会でどう受け入れるかを政府も入って議論する機会になればいい」と述べ、多様性の受け入れは社会全体で取り組むべきテーマだとの考えを強調した。

「首相は山積する問題を次々と片付けるのが自分の内閣だと言われており、今回は当然(解散を)やらないと思っていた」と述べ、見送りの判断は必然だったとの見方を示した。

日本DSは「経団連」=LGBT | aozora-gogoのブログ (ameblo.jp)

 

右寄り「夕刊フジ」は、保守派として今回の屈辱に強い怒りをにじませている。

これが大方の日本国民の思い。

喜んだのは日米の左翼

岸田文雄政権がLGBT法案の成立を急いだ背景には、米国の強力なプッシュがあった。米国は左翼勢力との結託が、日本の安全保障を危うくする危険性に気が付かないほど、愚かなのだろうか。

大使の姿勢に大喜びしたのは、日本の左翼勢力だ。

LGBTの権利擁護は米国の一致した見解か、といえば、とてもそうは言えない。共和党は強く反対している。これは民主党、ジョー・バイデン政権の政策なのだ。

保守を敵にした岸田政権

大使の言動のおかげで、民主党政権の米国は本来、強力な「親米」であるはずの日本の保守派を敵に回してしまった。これは初めての事態だ。バイデン政権の言うがままになった岸田政権は、いずれ手痛い「しっぺ返し」に遭うだろう。

右寄りの保守層は、今回の岸田内閣・自民党政権が、日本の歴史伝統と女性子供及び国民を守らなかった不甲斐なさを忘れることはないでしょう。

日本だけこの法案を強硬に成立させる理由はなかった。

前代未聞の異常なことをした岸田内閣。

自民党・保守派を潰した岸田内閣。

平和を装い戦争を引き込む岸田内閣。

先週一週間、多くの国民が不安と失望に振り回されたのだが、

岸田総理本人は、解散権を振り回せて上機嫌だったのか、理解できない余裕の表情と笑み⁈

母校・早稲田大学の学生を前にして、

自分のような者が、運よく「まさか」総理大臣になるとは、と誇らしげな表情。

それが一転して、

「まさか」支持率が急落するとは⁈というが、

国民からすると、

「まさか」支持率がこんなに高いはずがない⁈実際は、もっと低い数字だと思いますが・・・。

「解散権をとっておくことができたこと」が

今回の最大の収穫だと周囲に漏らしたということが真実ならば、

真底「お公家さん」首相で、

増税・社会保険費増など、国民の痛み、不安、苦しみなど「民意」とはかけ離れた人であるということ。

 

「明日の生活を心配する」国会議員達の防波堤は突破されて、

歴史伝統を大切にする保守派が、「気力で日本を護ろうと決意した」先週一週間でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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