「LGBT法案」は日本に百害あって一利なし、
よりハッキリと分かってきます。
ゲイの当事者からの解説でも、
保守の論客の解説でも、
感覚的に反対する人は多いですが、
知れば知るほど、その背景がマズイ。
安倍さんと親しかった保守論客も、
自民党と決別せざるを得ない。
説得力ある山口さんの解説、
書き起こしてみました。
是非参考にしてください。
動画を視聴されることをお勧めします。
世界保険機構(WHO)ですね。
あれが2013年ぐらいから性同一性障害はもはや精神疾患ではないんだと言って
病気の種類から外したんですね
これが全ての問題の始まりなんです。
当時のWHOの事務局長、トップというのは
その前の8年間
中国共産党の強い支援を受けて就任した
マーガレット・チャン
中国共産党に近い人がWHOの事務局長になって、その後を引き継いだのがテ ド ロスという人です。 この人はエチオピアの共産主義者なんです。
共産主義政党の党首なんです
ということはWHOというのは性同一障害から、障害、要するに病気じゃなくする時に、この過程において共産主義がトップをやっていたってことに注目して欲しいんです。
共産主義者というのは
資本主義はいずれ共産主義にとって変わるんだと
これはヘーゲルの弁証法的に、世界はそういうもんだと信じ込んでいる唯物論の人たちですよね。
ところが 、これが実際ベルリンの壁が崩壊して ソ連が崩壊して自民党の綱領にもありましたね。結局彼らが望んでいる弁証法的な展開がどうもうまくいっていないわけですよ。彼らの視点で言うと、そうするとじゃ何でうまくいかないのかって彼らが考えた時に、それは各国の伝統文化なんだと、これをぶっ壊すことで、より共産主義革命に近づこうという 段階論的な戦略を立てたわけですよ。
そのうちの1つが社会を分断させようという考え方
これが人種とか、それから階級ですね。
資本家と労働者。
これはもう共産主義のスタートの時に、これがまずあったじゃないですか。
それから 例えば もう一つは人種。ブラックライブズマター。
一昨年、アメリカ大統領選挙の時にアメリカを席巻しましたね。
この背後に中央共産党はいたんです。
これをやっている黒人未来研究所っていうところの設立段階で中央共産党のお金が数千万円入っています。
黒人と白人を対立させる行動を作る
そして資本主義社会の権化であるところのアメリカ社会を根本から揺さぶる という 狙いがBLM(ブラックライブズマター)を支援する共産主義者側にあったんですね。
これは歴史的な事実ですよね。
で、LGBTについても性同一障害 、これが病気じゃないんだとすると、
男と女は結婚して子供が生まれますという社会を根本的構造が揺らぎますよね。
日本の場合は、天皇陛下は 男系男子の継承ですと言っている時に、トランスジェンダー男性が皇位継承を主張したら、これを拒絶した段階で差別したとなってしまいますよね。
日本の伝統文化を破壊することによって、より共産主義革命に近づきたいんだというモチベーションを持ってる人が、実は世界中にいて、それは共産主義者です、本気の。しかも共産主義者の中の毛沢東主義とかね、いろんな色々なグループがあるんですけども、そのうちの特に毛沢東主義者とその周辺の人が世界中で LGBT をやり、それが日本でも本気のLGBT 差別禁止法をやりたいと言っている人は、日本共産党はそうだと言ってますね。
これがコアのLGBT推進グループなんです。
差別禁止推進グループなんですよ。
こういう人は実は量的にはすごく少なくて、周りにガチガチの共産主義者で共産主義革命があったらいいよね と思っている方は、皆さんの周りにもあんまりないと思うんですよね。
でも、なんでこれだけ大きなムーブメントになってしまったかというと、その人たちを自分たちのボイス(声)は極めて少数だっていうことを理解しているから、味方を作るために、それはトランスジェンダー委員会というのを作って各自治体に作ればそこに税金が投下されるよね。
それに期待するリベラル 弁護士とか、それからトランスジェンダーあるいはLGBTの運動家とかはそれに税金に対して期待するという意味で、本当の社会を分断させ破壊しようとする工作を持っていないのに、こっちに賛成しちゃうグループが少なからずいるというのが、
LGBT差別禁止法を推進する勢力の二重構造 なんですよ
このことはなかなか ほとんどの人が指摘しなくて、YouTube の番組とかで言ったらそんなことないんだとLGBT の当事者の方が言うんだけど、その方は気がついてないんですよね。
本当の悪意に
だから僕も人を見て喋ってるのはね 。この人はどっちだろうと。
公金チュウーチュウー組なのか、本気の社会を破壊する人たちなのか、それを知って対応しないとこの問題は負けてしまうんですよね。議論としても政策としても。
男と女が隣で用を足す「歌舞伎町タワー」共用トイレに批判殺到…化粧直しの女性と目があった男性記者は恐縮しきり(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
だから今例えば歌舞伎町のトイレはね、
オールジェンダートイレになったけど、これ反対が多くて警備が5人ぐらい常時いるというね 異常事態になってますよね。
ですからもうその段階で 実は日本の社会を混乱させるという意味では、
向こうが勝っちゃってる部分がある
だから、その全体像を把握しなきゃいけないと思っていて、だとするとそこに保守政治家がこっちで加担するやつは、これはもう本当に反省してもらう必要があるよねというのが私の基本的な立場なんですよね。
世界にあまねく共産主義が、要する彼らはもう資本主義っていうのはかりそめのね 一時的な制度システムなんだというのが共産主義者の皆さんの考えですから。
彼がやろうとしてるのはより早く共産主義革命の実現した世界を引き寄せたいと思っている。
その時にやっぱり一時期のような共産主義国家は次々となくなっていって今は中国と北朝鮮と形式上ベトナムとキューバ極めて限られた数になったから彼らはその戦略では弁証法的な展開が今見通せない中で今彼らが 努力しているのは、
資本主義を支えている構造を破壊すること
それは伝統社会だし安定した経済だし、それから社会の融和的な平和なむつまじい地域と社会ですよね。それから 宗教 なんですよ 。
共産主義は宗教全部NOですから
そうすると、例えばキリスト教も同性愛は罪だと言ってますね。でも、深く共産主義者が入り込んでこれを受け入れざるを得ないような論調をヨーロッパでも作ってるというのがある。そうすると、自分がもし共産主義者だったとして共産主義革命をできるだけ早く実現したいと思った時に、
最も手強い国が日本なんです
経済的に発展してみんな豊かで知的レベルも高くて天皇陛下がいて、みんなが 天皇陛下を中心にお正月は神社に行って初詣をする。そういう宗教と生活が一体化して貧困も少なくてみんなな睦まじく幸せに暮らしていると、
最も共産主義革命が起きにくい
だからこそ日本にLGBT 差別禁止法を導入して、これ、少子化が進みますよね。これまでは男女でペアになっていた、うちの一部が同性愛とかトランスジェンダーという風にこぼれていくから少子化が進む。それから男の役割女の役割、天皇陛下は男系の男だよねというルールも揺らぐ、そうすると日本の強いところがグラグラと揺らいでくる、それが願いなわけです。
特に戦後の日本の占領というのは GHQ、 GHQ の中には民生局とか皆さんご存じのように、
その中に明らかな共産主義がいたわけですね
この人たちが WGIP とかアメリカが原爆を落とし、東京大空襲をやった。
その罪の意識を歴史からかき消すために
WGIPをやったんだけど、その中に共産主義者が入っていいたから、
当時設された例えば日本学術会議とか、日教組とか、日本弁護士会とか、これは今でも真っ赤っ赤なのは
アメリカが日本を弱体化させる戦略として
共産主義のエッセンスを入れたからなんですね
この人たちがLGBTもやろうというのは逆に言うと当然なんですよ。
日本を弱くするためにできた組織だから
だからこそ保守政党たる、保守政党だと言っている自民党はそれに抗っていくのが機能として期待されることであって、その真逆に行ってる以上、これは保守をきっちり主張すること、これをちゃんとやっているのは本当に
LGBT法案に明確に反対と言っているのは参政党だけです
一党だけです。他はみんな賛成なんです。
これは恐ろしいことです。
きちっと分かっていない人が多過ぎるんですね
だってこれこのまま行ったら日本壊れちゃいますから
今 踏ん張らなかったら 後で 悔やんでも悔やみきれない 社会が来ます
私はイギリスにいてアメリカにいて実際に大混乱を目の当たりにしてきましたから LGBT についても、あるいは ブラックライブズマターもそうでした。
これは分断によって資本主義社会 を弱体させようという赤い悪意は入っているんですよ
そのことについては、違うって言うなら違うって証明して欲しいんですね。
こういう本当の悪意に向き合う必要がある以上私は発信をやめるという選択肢はないですね。
放っといてくれということなんですよ
最後までお読みいただきありがとうございました
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