先週の木曜日の夜のこと。
オモチャをくわえ、いつになく大きな声で鳴きながら走り回り、みんなが驚いて遠巻きに眺めるほど興奮していたボン。
次の日の金曜日は朝からグッスリ寝ていて、お父さんの出勤時間になってもいつものようにお見送りに起きてきませんでした。
「昨日の夜は何故かすごく興奮してたから、きっと疲れたんだねぇ」
と、最初はのんきに考えていたのですが。。。
普段はどんなに眠くても、私がお昼ご飯の準備を始めると台所に来て家事を見守るボンがグッスリ寝たまま・・・。
夕方になってもお父さんが仕事から帰ってきても寝たまま・・・。
ご飯も食べないしお水も飲まない。
トイレには行ったみたいだけど、明らかにいつもと様子が違ってグッタリしていて元気がない。。。
「食欲がないならお魚かな?」
と冷凍庫に保存してあったブリの切り身に火を通してほぐしてあげたら、それはペロリと食べてくれたので一安心。
でも・・・とにかくいつものボンじゃない
「いつもと違う」は危険信号ですし、なんとなく体が熱いような気もしたので、土曜日になって朝一番で病院へ。
すると・・・
熱が39.6℃!
ボンの平熱は38℃台なので、先生がおっしゃるには「微熱がある状態」だそう。
抗ウィルスのお注射と、5日分の飲み薬をもらってきました。
お注射はすぐに効いて熱は下がりましたが、食欲は今日になってもまだ少し控えめ。
それでも飲み薬のたびにお刺身や焼き魚がもらえるのでご機嫌なボン
急に寒くなったし、風邪がぶり返さないように部屋を暖かくして気をつけてあげようと思います。
それにしても、発熱する前のものすごい大騒ぎはなんだったんでしょう???