春の気温になったとはいえ、まだ暖房器具は必要。
という事で、小型の電気ストーブを出したら、小桃ちゃんが興味津々ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
初めて見る電気ストーブが面白いんだなあ、と思っていたのですが。
何度も同じ事をするので、よーく観察してみたら。
反射板に映る、自分の姿を見ていました！
一番下の、反射板が平面になっている細長い所に自分が映っているのが気になるみたいで。
というわけで鏡を置いてみたら・・・。
ご覧のとおりです( ´艸｀)
可愛いな～♪
ボンファンの皆さまには今更な話ですが。
ボンは偉大なんです。
頭が良くて優しくて、懐が深くて。
時々誰よりも子供っぽく、活発に遊ぶ幼さも見せてくれて。
当代随一の癒しの力を持っている、キラキラ王子・ボン。
我が家に来たお客様は、み～んなボンを好きになって帰っていきます。
ほんの一瞬、ボンと会った事があるだけの近くのお店の方も、「あの顔の大きい子元気？」と気にしてくれます( ´艸｀)
みんなをひと目で虜にする、ボンはとても不思議な魅力を持っています。
新しい家族を真っ先に受け入れてくれたのもボン。
小桃が怖がって押入れから出て来なかった時、「にゃっにゃっ」と声をかけてくれて。
猫が大好きな小桃は、少し安心したらしく、そーっと押入れから出てきたのでした。
小桃もすぐにボンの事を大好きに♪
その後のボンはまるで、まだ幼さの残る小桃が調子に乗り過ぎないように教育でもしているかのよう・・・。
神経質な三毛レディー達と仲良くなるには、物怖じせずに近付いてしまってはダメですからね(*￣Oﾉ￣*)
「お姉さま方」のエリアに入るには、ちゃんとお許しを得てからじゃないとダメなのです( ´艸｀)
◆まだ４日目くらいで緊張している小桃
３日くらい前から、夜の間だけ小桃を家の中でフリーにしています。
警戒しながらゆっくりと、あちこち探検する小桃。
ボンはずっと小桃を見ていてくれます。
三毛姉妹は、まだ小桃に威嚇していますが、ボンが見てくれているのできっと大丈夫。
私が小桃ルームに寝ているので、ママっ子の月も海も一緒に小桃ルームで寝ています。
もう小桃をケージには入れていないので、夜中や明け方、時々月か海の唸り声で目を覚ます事も。
でもきっと、ボンも一緒に寝てくれているから大丈夫(*￣Oﾉ￣*)
ボンが唸っている月や海を止めないから、猫同士が仲良くなるにはこれくらいの事は必要なのかも。
◆小桃を心配そうに見上げるボン
おそらく元の飼い主さんのところでは、外を自由に歩いていたであろうボン。
震災後は約８ヶ月、ひとりでお外で生きていたボン。
猫同士の付き合い方のルールや、仲良くなる方法も、きっとよく知ってるんだと思います。
ボンさえいれば、まお姐御も月も海も、もちろん小桃も大丈夫。
そんな風にこちらを安心させてくれる、ボンは本当に大きな男です(￣▽+￣*)
などと頼りにしていたら、ひっそりハゲを作っていたボン。
ちゃんと薬を塗って、ボンがひとりでいられる時間も作って、ストレスがかかりすぎないよう気をつけています。
頑張ってるボンのこと、ママもパパも、ちゃんと見ているからね♪
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