これ、だーれだヾ(@^(∞)^@)ノ
正解は、にゃんこはうす に保護された頃のボンです。
今よりかなり顔がスッキリしています。
ほら、今はこんなにほっぺた増量してる(〃∇〃)
先日主人が、
「毛を撫で付けたらスッキリするんじゃないの?」
と、顔の毛を後ろに向かって、少し力を入れて撫で付けたんですが・・・・。
ほとんど変わらなかったんですよ!!(*゚ー゚*)
ボンちゃんの毛は短めで、すごく密集しています。
丁寧に手入れされた芝生みたいです。
ボンは、震災から8ヶ月以上経った11月下旬に浪江町で保護されたわけですが。
その割には健康状態も悪くなくて、性格も堂々と落ち着いていて、何かに怯えると言うこともありませんでした。
だから、もしかしたら8ヶ月も彷徨っていたわけじゃなくて保護される少し前に捨てられたとか!?なんて考えたりもしました。
いっとき、圏内に犬猫を捨てに来る人がいるのでは?なんて噂も聞いたもので。
でも、写真ではわかりにくいですが、当初グレーだった部分の毛が茶色に変わったところを見ると、やっぱり8ヶ月間、人の消えた町を彷徨っていたのかもしれませんね。
もともとの毛の色が変わるなんて、過酷な環境にいないとあり得ないですよねえ?多分。
それに、鼻の辺りの白い毛が今でも少しずつ変わってるんです。
変わっている途中は、見た目がちょっとアレですが( ̄_ ̄ i)
もうしばらくすると綺麗になるかな。
ボンと一緒に居る時間が長くなると、いろいろとわかる事が出てきます。
最初から堂々としているように見えたボンも、実はボンなりに怯えていた事とか。
当初は 「ガチガチに堅く握ったおにぎり」 みたいだった身体が、今はふんわりと柔らかく猫らしくなりました。
きっと新しい環境に緊張していたんですね。
それに、当初は爪切りの時も目薬の時も、一切暴れずになすがままだったのに、最近は嫌がって暴れるんです。
最初は気に入ってもらおうと一生懸命良い子にしていたんですね。
今は安心してくれている・・・とても嬉しい事です(=⌒▽⌒=)
ボンにとって一番の幸せを、我が家が与えてあげられているのか。
いつもいつも考えちゃいますが、原発規制区域内にいたころのように飢えや渇きに苦しんだり、暑さや寒さに辛い思いをする事はありません。
どうか、シェルターにいる子も、早く家庭での幸せを手に入れられますように。
かの地でまだ頑張っている子達が、一刻も早く保護されますように。
にゃんだーガード
南相馬:にゃんこはうす
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