カメレオンな未来型人間 | フットボールの片鱗

フットボールの片鱗

-オルタナティブ・フットボール-

「トップ1%に上り詰めたいなら、20代は残業するな」

 

 

なんとなく読んだ本に面白い文面が、

 

 

持ち味の交差点をつくる

例:デザイン×テクノロジー=アップル

 

掛け合わせる要素は、トップクラスでなくてもいい。とうたう。

 

世界には100個の領域があって

その領域づつから100人のトップがうまれる

 

それぞれの領域でその他の人々は、トップのフォロワーにならざるを得ない。

 

しかし、100個の領域が重なり合う交差点が

競争領域になるのであれば

4950人の交差点チャンプがうまれることになる。(100×99÷2)

 

 

世界が多様性を求める時代になるにつれて、

専門性で上り詰めるトップになるべき研磨すること(主流)に加えて

 

別レーンの要素を得るように復業的に動いたほうが、強みを産みだすようになる。

 

 

こちらの記事

「Jリーガーのセカンドキャリアを考える」

http://cyclestyle.net/article/2016/09/06/40620.html?amp=twitter

 

こちらも「社会の底辺化するJリーガー」

http://biz-journal.jp/2016/07/post_16084.html

 

耳さわりがあまり良いニュースではないが、

 

 

 

こちらは社会人リーグのチームが雇用を創出しようという新しい動き

https://news.careerconnection.jp/?p=7440

 

 

遊びと仕事の領域が曖昧になってくるーという言葉

単に長時間労働というだけでなく

 

復業(副業)という別レーンを組み合わせて

変化し続けるものが生き残っていく(環境に適応する生物)ーダーウィンの進化論

 

別レーンを掛け合わせていく事で

どんどん多様性を持った人間になっていく

 

ことで、遊びと仕事の領域が曖昧になってくる

遊び(趣味)さえ仕事みたいになり

仕事(お金が最終地点ではなくなる??)とリンクする。。

 

のでしょうか。。

 

オルタナティブフットボーラー的な

アスリート×(クリエイターorデザイナーor実業家orスポーツ栄養学者ー?

 

 

組み合わせはもっと多様にあると思いますが

 

多様性がもっと肯定されていけば

もっとフットボールは続け易く、楽しいものになっていく(と良いな

 

 

Alternative

カメレオンみたいに。