みなさんこんにちわ
すっかり初夏の陽気で、連日暑いくらいですね。
先週のゴールデンウィーク中は、ほぼ毎日晴天だったので、お出かけする方には絶好の日和だったと思います
さて、5月5日(金)は、こどもの日でした。
こどもの日といえば、鯉のぼりですね。
梅窓院から歩いて40分程の所に東京タワーがあるのですが、東京タワーの高さにちなんで333匹の鯉のぼりが楽しめるという情報を耳にしたので、休日に行ってきました
大小さまざまな鯉のぼりは圧巻でした!
色とりどりで、見ているだけでも楽しめました
ところで、この中で1匹だけ鯉ではない魚がいるのですが、どこにいるのかわかりますか?
正解は、右手のポールの一番上・さんまです。
さんまのぼりというそうですよ。
長さは6mもあるみたいです。
遠くの外でたなびく姿からは、6mもの大きさがあるなんて信じられませんね
きっと鯉たちも3m位あるのでしょうね・・・。
飾りつけが大変だっただろうなぁと思います。
ところで、鯉のぼりといえば、今年の1月20日に、梅窓院と縁の深い岐阜県郡上八幡で、鯉のぼりの寒ざらしが行われていました。
ここでの寒ざらしとは、郡上本染めの鯉のぼりの糊を水中で落として生地を引き締め、色彩を鮮やかにする作業のことを指します。
渡辺染物店さんが、行っていました。
ライトアップされた様子は、非常にきれいですね。
雪が残っており、郡上は東京に比べると、とても寒かったです。
こちらの寒ざらしの様子は、梅窓院通信『青山』№87春彼岸号で詳しく掲載しています。
この鯉のぼりたちも、5/5には飾り付けられていたのでしょう
気になるところです
実際に空でたなびいている姿が見たいですね~。
それでは、皆さんも短い初夏の陽気を存分にお楽しみください