青山ソフィアです。
最近お休みになると
朝起きてから
水も飲まず１６時過ぎまでごはんも食べすに
（時間がもったいなさすぎて）
新メニューの広告づくりで
ひたすらパソコンに向かう生活を
1週間近く続けてたら
口内炎ができました。
できてるのわかってて痛みもあったけど
放っておいたら
悪化してめちゃくちゃ痛い。
今日も朝からちょっとやろうと思ったら
あっという間に17時過ぎてて
何も食べてないことに気付き
酵素玄米おにぎり作って食べたら
口内炎がしみてしみて、、つらい。
夜中の2時とか明け方4時まで
やっちゃったりして
体は疲れるし肌荒れは酷いし、、
いつもならめちゃ気にするけど
もう今は肌のことなんかどっちでもいいｗ
思いっきり自業自得なんだけど
やる気だけはみなぎってるｗ
(逆に集中力は凄いかもw)
でもほんと気持ちの余裕がなくて
やることは溜まっていく一方で
何にも終わってないから
こういう時はきっといっそのこと
何もやらずに一旦手放しちゃった方が
結局のところ
効率上がるんだろうなぁ。
と思いつつ手放さなかった、、、
ここ最近の生活、
なんだか20代後半から始まった
オーストラリアでの留学生活を
思い出しました。
あの時、マジで死ぬほど勉強した。
寝る間も惜しんで
朝目覚めたらそのままパソコン開いて
夜中までアサイメントやってた。
子育て中のママ達の応援するって
決めてから、
オーストラリアでの学びを
すっごく思い出してる
私の大事にしている保育の原点あそこだ！！って
ଘ♡ଓ*:ﾟ+｡.໒꒱°*。⋈｡♡:* :ﾟ+｡ଘ☆:ﾟ+｡⋈｡
当時ね、語学学校を経て
アデレードにあるTAFEの
チャイルドケアコースに進学した時、
子ども達にめちゃくちゃ
助けてもらったんです。
はじめ留学生が私しかいないコースで
オージーのナチュラルスピードに
全然ついていけなくて
自分の想いを言語化できないことが
悔しくて泣いてばっかいたけど
学科は死ぬほど勉強すれば何とでもなった。
でもチャイルドケアセンターでの実習は
そうはいかなくて。。。
コースの終盤に過酷な実習があって
7週間の実習で
最後の3日間はチームリーダー役を担う
テストがあった。
言語に自信がないのに
言葉の壁を超えて、
スタッフや子ども達と信頼関係を作らないと
スタッフに指示出しなんて無理！！って。
ほんと色んな葛藤があったけど
結果私の弱点をカバーしてくれたのは
いつしか信頼関係が深まっていた
子ども達だった。
そんな彼らからは
言葉なんてなくても
ハートで繋がり
分かり合える感覚を学びました。
テストをパスした日、そのことに気づいて
心が震えて感動して泣いた。
（ちなみに私だけ1回フェイルしたので
4か月弱通った。
成績は良かったから、学科は免除してくれた）
その時自分が外国人という立場
って最高！！って思いました。
喋れるのが当たり前だったら
こんな想いも葛藤もなかっただろうし
学びもなかったから！！
自分の想いや考えを言語化できない、、、
って思ってそんな自分に
ダメ出ししてたのは私自身。
ホント自分の世界って
自分の勝手な思い込みでできてるけど
こんな経験をすると
思い込みも悪くない！！っていうか、
凄く良い！！ギフトだった♡
って今になって思った。
そんなわけで
今も私の子どもとの関係の作り方のベースは
全てこの頃の経験から得た学びにあります。
その後もね、卒業後に
自分を全否定しちゃうくらい
厳しかった就活を経て
念願のチャイルドケアセンターに
雇用されたんだけど、
そこでは今度はママやパパ達（保護者）
との関係づくりに困ってね、、
日々子どもの伝えたい様子は
沢山あったんだけど
これまた自信がなくて
なかなか言語化できなかったの。。
でもその時もママ達との
仲を繋いでくれたのは子ども達だった。
1歳半のベイビーが家で私の名前を読んだり
私のことを話すから
Reiって誰？？って
ママから私を探しに来たり、、
たまたまオムツ変えてる時に
迎えに来たママが
おとなしく寝て
ケラケラ笑ってる我が子を見て
驚いてたことがあって
お家ではオムツ変える時
大号泣で暴れるから大変だと。
一体どうやってるの？と聞かれたから
やり方教えてあげたら
仲良くなれた♡
会う度に
「My son loves you！」って
ウインクしてくれた
私は非言語コミュニケーションを
よく使うから、それがよかったのかも。
ほんとありのままで良かったんだな
自分を生きてさえいれば
全部うまくいくんだな
ってあの頃のこと思い出して
今の私がそう思った。
ここでありのままの自分で
言葉を超えたコニュニケーションを
経験できたからこそ、
ハートで繋がるってどういうこと？って
ハートで繋がる感覚を
体感することができました。
ここでの学びがあったからこそ
その後の保育人生で
ほんといつもどこに行っても
子ども達を通したママ達とは
暖かくて愛溢れる信頼関係を築けています
子どもの放つ波動って
その人の内側にある愛に
気付かせてくれる力を持ってる
と思います。
だから
子供と向き合うと
自分から湧いてくる愛が増していくこと、
また
このハートで繋がる感覚を
子育てをがんばっている
ママ達に伝えていきたいな
って思ってます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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