独検準1級1次受験 | 命がけで英語・独語・仏語・伊語・西語・中国語を極める

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独検準1級を受けてきました。

 

会場は武蔵大学。

 

寒いし、コロナがはやっているというのに、よくまあみなさん、受けに来ていましたね。マスク着用率100%。さすがはコロナがはやっている東京です。

 

準1級は、今年もめちゃくちゃ難しく感じました。

 

私は東大大学院入試をドイツ語で受けているのですが(外国語は英語と第二外国語の2つが必要なのです)、東大大学院入試よりも独検準1級のほうが遥かに難しいです。

 

今年はリスニングがまったくわからなかったので合格の期待はしていませんが、私にとっては合格不合格はそれほど重要なことではなく、ずっと続けることによって海外の優れた書籍を読み、自分なりに人間として成長につなげれば満点なので、不合格はそれほど気にならないのです。過去問題集もほとんどやらずに受けているし。

 

実際、英検1級も合格したのは19回目だったですが、過去問題集は全然やらずに受けていました。つまり、私にとっての「参考書」は英字新聞であり、英文雑誌であり、英語の書籍であり、英語の映画だったのです。長くやっていれば、いつかは通ります。なので私は長く続けられる学習法でやっているのです。

 

さて、私は20年前まで住んでいたところが武蔵大学の近くだったので、試験が終わった後、昔住んでいたところを散歩しました。ずいぶん街並みも変わっていましたね。あれから20年か~。

 

さあて、独検が終わりましたので、今日から中国語に戻ります。

 

来年、HSK6級を初受験したいですね。(HSKは1級から6級まで6つあり、6級が最上級です。すでに完全独学で5級取得しています。外国語学習について私が唯一誇れるものといえば、完全独学でHSK5級に合格できたことくらいです)。

 

続けます、続けます、続けます。