栃木なまり その2 | 青山ヒフ科クリニック院長Dr.亀山のオフィシャルブログ

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表参道にある青山ヒフ科クリニック 院長 亀山孝一郎のブログです。

佐野市のある栃木県の南部では、
“そうだんべ(↓)”と
語尾が下がるのが普通です。

しかし、宇都宮がある県央部では
“そうだっぺ(↑)”と語尾が上がるのです。

以前、宇都宮で白バイに

お世話になった経験があります。

白バイの警察官に、
“そんなに、飛ばしちゃ、ダメだっぺ(↑)”と
語尾上がりでお説教をされてしまいました。

その後神奈川の大学に進学すると、学校には
全国各地からたくさんの学生が集まっていました。

“僕、なまりがなくて、きれいな標準語でしょ、
田舎でもなまりがないって言われんだよねー(↑)“と
しっかり語尾上がりで話す学生が!!

彼はきっと自分と同じ、栃木県出身だ!
と、確信して
彼に、「出身はどこ?」と聞くと
“茨城だー”

あっ、そうか!!

栃木県中央から北部の栃木弁と
茨城弁はそっくりなのです。


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