栃木自慢の本には、
ライバルは群馬と茨城。
負けるのは埼玉、神奈川、千葉。
別格は東京と書いてありました。
本を読んで「なるほど!」
高校生のころ、群馬・茨城にはよく
オートバイででかけました。
隣の県に遊びに行く感覚です。
全く緊張しません。
でも、東京は“上京”するところなのです。
中学生の時、先輩の車に乗せてもらい、
東京モーターショーに行ったことがあります。
東京の女性はなんて綺麗な人たちばかりだろう、と
驚いたのを今でも覚えています。
特に、モーターショーのモデルさんを見て、
あまりの美しさに目まい、クラクラ状態でした。
間もなく神奈川の大学に入り、
最初に乗った車は、おふくろのお下がりの
ボロボロの国産車。
ナンバーは“栃木”
その車で、東京に出かけると、
栃木から来た“おのぼりさん”丸出しです。
品川ナンバー、憧れました。
横浜ナンバー、いいなと思いました。
品川ナンバーの大きな外車が後ろから来ると、
怖くてすぐ道を譲ってしまいます。
ですから、東京で群馬・茨城ナンバーの
車を見ると、つい嬉しくなります。
“あ、仲間が上京してる”
群馬、茨城の皆さん、
「ごめんねごめんね~!!」
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