昨日の日経新聞に掲載されました。
シンガポールの審美歯科治療事情。
ワイヤーを使わない矯正治療が掲載されました。
シンガポールで流行しているようです。
アメリカや日本だとインビザラインが有名だと思います。
透明な樹脂のマウスピースを交換していき、歯を動かしていく矯正治療です。
AIが人間に取って代わるんじゃないかなあ、と思います。
予想シュミレーションしてプレートを作成していく訳です。
矯正治療で頻回にクリニックに行かなくて済む訳ですから。
とはいっても、AIにすべて任せると後戻りできないトラブルが発生するのが、現状。
全く人の目を介さない治療は、もう少し先のようですね。
ロボットボーカロイドが歌う旋律だと、人が息継ぎができない旋律になるのと一緒かもしれません。
だけど、歯並びが割安で綺麗になるのは、衛生的にも良いこと。
朗報だと思います。
日本でも、割安になれば、この治療が流行るようになるかと思います。