夏季休暇に入りました。
例年まで前半と後半に別れて休暇を短くしていたのですが…いつも労働量の差が有りすぎて、前半チームの負担が重く、マンパワー不足の恐れの報告を受け、ついに一斉休業に踏み切りました。

利用される方々には、いろいろとご不便お掛け致します。が、年に1回の出来事なのでどうかご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。

さて、夏季休暇ですが、テレビにかじりついちゃってます。

夏のオリンピック。
メダルラッシュで、アメリカ、中国についで日本は3位。
そんなにプレッシャーかけてどうするの?という中継に戸惑いを感じます。

でも、オリンピックに出場する選手たちは日本代表なだけあり、優秀で素晴らしい。まさにトップ中のトップです。

柔道の選手たちのインタビューは「金しか見ていない」「銅しか採れなくて」的な発言から、どれだけ普段が凄まじい練習なのかが想像がつきます。
どれだけプレッシャーかけられているのだろう?恐ろしい。

特に大逆転をした体操の絶対王者、内村航平選手。

最後となる競技で、ミスもなく完璧な演技をやってのけた精神力。
ここだ、という時に外さずミスなく出来るということは、気の遠くなるような練習をしてきている証拠です。その裏打ちがあるからこそ、成功がある。

みんなが感動するのは、それが分かるからでしょうね。

凄いのは、東京オリンピックに出場したい発言!
オリンピック3大会出場しているのにまだ出る意思があるなんて、なんて強靭な精神力なんでしょうね。

オリンピックは世界選手権と違って4年に1回しかないから、運や肉体的な年齢に左右されます。

世界の頂点って、凄いことです。