論語と算盤 利潤と道徳をどう調和させるか? | 行動派行政書士のチャレンジとつぶやき(医療・産業廃棄物・出入国在留許可(出入国管理)・建設業・農地法・土地利用・相続・民事法務等)

行動派行政書士のチャレンジとつぶやき(医療・産業廃棄物・出入国在留許可(出入国管理)・建設業・農地法・土地利用・相続・民事法務等)

医療経営コンサルタント、産業廃棄物、在留資格関連の行政手続きに精通した行政書士のつぶやき

論語と算盤
利潤と道徳をどう調和させるか?
やはり世の中の役に立つ仕事をすることが大切だと思います。

論語とは2500年前の春秋戦国時代の中国で孔子と弟子たちの言行をまとめたものですが、現代でも通用するプリンシプル(原理原則)だと思います。

論語では人として生きる上で何が一番大切かと言えば、
『恕(じょ)』思いやり、自分がされたくないことを人にしてはならないと教えています。

このようなコロナ禍の中で自分が他の人のために何ができるかを考えながら仕事をすることが利益(利潤)につながっていくという考え方だと思います。

利潤と道徳をどう調和させていくのか、
まわりの人のために仕事をすると何が正しいのかを考えながら仕事をして行けば利益につながる!

原理原則だと思います。😊😊