さわりの夜 | YOGAと瞑想、倍音の世界へ 青山雅明のブログ

YOGAと瞑想、倍音の世界へ 青山雅明のブログ

ヨガと瞑想、倍音でより大きな意識と繋がりましょう。
Let's Enjoy!

 

10月29日(土)は倍音の響きを味わう「さわり」のイベントで法竹を演奏します。倍音歌唱法(ホーメイ)も唸ります。
高崎さんの三味線、国分さんのシタールの素晴らしい演奏もあるので是非!

倍音成分を増やして音色に味を付け、響きを延ばす「さわり」音。
「ビーン」と音が震える余韻が特徴で、一種のノイズサウンドだが、「さわり」楽器には欠かせないものである。
津軽三味線、虚無僧尺八、シタールの音色を味わう「さわりの夜」演奏会です。

2016年10月29日(土)
18:30開場 19:00開演
¥2500(ドリンク付き)

♪高崎将充(津軽三味線)
♪青山雅明(倍音喉歌、虚無僧尺八)
♪国分あきこ(シタール、声)

会場:万象房 BANSHOW-BOH
東京都町田市森野1-34-18-5F
TEL:042-851-8875
 

 *万象房へのアクセス*
小田急線「町田駅」の北口から徒歩3分。
(JR「町田駅」からは小田急線「町田駅」北口を目指して下さい。)
右にローソン、左にファミリーマートを見ながら100メートルほど歩くと、5差路の左角にレンガ色の建物でホテル町田ヴィラがあり、右斜めに1階がヤクルトの販売所、2階に極真カラテの看板が出ているビルの5階です。

出演者プロフィール
 高崎将充(津軽三味線)
民謡一家に生まれ、3歳より祖父から民謡・太鼓を習い始める。
10歳より、津軽三味線プロ奏者で佐藤流家元である故・佐藤俊彦師に8年間師事し、様々な舞台を踏みながら津軽三味線を学ぶ。
1999年津軽三味線全国大会(現・津軽三味線世界大会)ジュニアチャンピオン。
ニューヨーク・カーネギーホールやシドニー・オペラハウス等での海外演奏経験を持つ。
現在、津軽三味線奏者、民謡伴奏者として演奏活動を行いつつ、津軽三味線や民謡の指導、講演等を行い、伝統芸能の継承活動に努める。
 

 青山雅明(倍音喉歌、虚無僧尺八)
倍音楽家、虚無僧尺八(法竹)奏者
2004年10月に倍音Sを脱退後、様々なユニットを経てSOLO活動を開始。2008年岡山守治と倍音デュオ神響王(カムヒビキング)結成
現在は日本の言葉と喉歌を中心とした神楽的な弾き語りや竹の節を抜いただけの自然音豊かな虚無僧尺八の吹禅を中心に活動中
 

 国分あきこ(シタール、声)
音楽との関わりは幼少の頃より始まる。12歳の時パーカッションとドラムを始め、15歳の時にアコースティック&エレキ・ギターを手に、様々なバンド活動を経験。
2000年にシタールと出会い、北インド古典音楽の美しさに目覚める。
2005年から現在までシタール奏者H.Amit Roy指導の下、インド音楽の修行を続けている。
2010年からはインド音楽への理解をさらに深める為、北インド古典声楽(Dhurupad、Khyal)を学び始める。
北インド古典音楽の演奏や、ロックバンド、倍音ユニットなどでシタール弾き歌い活動中。