夢中でかじるオレンジ袋のひも。
ぼくは歯磨きがわりにひもをかじって歯の汚れ落としをするのが日課です。
ところでこれはどこでもらったオレンジ袋ですか?
コロンママ「先月タイのスワンナプーム空港のエルメスでお買い物した時のです。」
へぇ~、そうですか。
タイのエルメスっていったいどんな感じなんでしょうね?
2024年6月タイのエルパト記録
~プーケットのエルメス~
プーケットのショッピングセンター、Central Phuket Floresta(セントラルプーケットフローレスタ)の1階にあるエルメスは
10:00~20:00の営業で、この日は土曜日ですが店の前に数組並んでいる程度なので我々も並んでみます。
入口のディスプレイはスカーフなど。
エンジェルが持ってるのはバスケットの小さいケリーバッグ!?
これは調べてみたらケリーピクニックミニというバッグでかなりめずらしいものですね。
入口ドアの前から店内の様子。
天井が高くて奥行きはありますが、そんなに大きなお店ではないかなという感じです。
お店のシステムとしては外に並んだ段階で案内のスタッフが、何を探してるかを聞いて靴や洋服の場合はサイズをタブレットで確認してメモに書いて店内スタッフに渡して引き継ぎ、といった感じです。
コロンママは靴を出してもらって試着してみたものの似合わなかったので断念。
つぎにシルバージュエリー(ブレスレット)を見せてもらったら微妙にサイズが合わなくてこれまた買わずw
案内してくれた男性スタッフは丁寧なんですが終始心が無みたいな表情ですごくお疲れのようでした!
何も買わなくて本当にすみませんね~。ブレスレットはサイズががあったら買ってたんですけど
この日の在庫
・日本で人気のシルバージュエリー、特にシェーヌダンクルはこちらでも品薄でしたが、ファランドールやシェーヌダンクルアンシェネとリング数種類はありました。ただしサイズが少なかったです。
・ゴールドジュエリーはそこそこ種類がありました。ファランドールの極細ブレスレットなど。
・革小物はカードケース(カルヴィなど)数種類、手帳カバーなど。チャームは表には無し。
・プレタ(洋服)はリゾートの島という場所柄水着やカフタンなどが日本では見たことないのがいくつもありました。
・ビーチ用品(タオルやビーチバッグ)やポーチなんかもいろいろありました。
・バッグはこの日フリーで買えそうなのは布系だけのようでしたが、店内でオレンジ箱をいくつも積み重ねて爆買いしてた方は、なんとベーシックカラーのミニケリーを案内されてましたよ!
※事前情報でバーキンやケリーは実績による、みたいなことを目にしてたのでこちらから在庫は聞いてません。ほかの革バッグは聞いたらハハハって小さく笑ってごまかされましたひでぇwww
~スワンナプーム国際空港~
スワンナプームのハイブランドの免税店が並ぶエリアのエルメスはHPによるとなんと24時間営業のようです。
そんなに大きくはないお店ですが、プレタ、靴、ジュエリー、時計、シルク類などまんべんなく置いてて見やすいし、この時は入店制限などもしてなくてとても入りやすかったのでおすすめです
この日の在庫
・靴はサンダル、スニーカーなどメンズもレディースもベーシックなものがあれこれありました。
・プレタもスカーフも数は少なめでしたが、バンダナ柄のフリルがついたかわいいスカーフがありました
・アクセサリーはバングルや人気のポップアッシュのネックレスなど。
・シルバージュエリーはコリエドシアンのブレスレット、シルバーリング数種類のみでした。この前日にシェーヌダンクルが数点入ってきたけどすぐに売れちゃったとのことでした。
・バッグはディスプレイオンリー、革小物も目ぼしいものは特になし。おそらくタイミングによるかと思います。
お客さんの数も多めで商品の回転も速そうな感じです。店員さんもすごくフレンドリーで感じがいい方に当たったのでここのエルメスは今のところ海外で一番入りやすいかな?っていう感想です。
スワンナプームもプーケットもですが、ほとんどのお客さんが海外からの旅行者なので英語が普通に通じます。でもシンガポールや香港ほどスムーズってわけじゃないので、探してるものは写真を見せると早いと思います。
(2024/6中旬)
前回の海外エルパト・香港編(2024年1月)もどうぞ。
今までの海外エルパトの経験からバッグが入手しやすいのはシンガポール、ソウル、香港、タイの順といった感じでしょうか。
今回タイではバッグは布系1つしか出会ってないのでランキング外といった感じではありますがw
ピノくん「今年の大物バッグはいつ来るんですか?」
コロンママ「う~ん、今後の買い物金額しだいですねぇ(遠い目)」
ピノくん「ぼくは引き続きワニとかトカゲの革のバッグを待ってます☆」
(お、お値段がー!)