朝から真夏みたいに暑い東京からこんにちは。
きょうはお母様が各地で撮ってきた春のバラの写真でも見てみましょう。
今年はどこで撮ってきたのかな?
(記事後半につづきます。)
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どの花も早い2023年ですが、春バラは4月下旬の横浜の山下公園から撮り始めです。
この時はまだバラよりも寄せ植えのほうがモリモリしてましたね。
翌週は去年に引き続き北海道のいわみざわ公園の温室のつるバラです。
外は大雨でダウンジャケットでも寒かったんですが、つるバラはたくさん咲いてて癒されます。
東京に帰ってきたらもうGWが始まって、
つるバラ・アンジェラのアーチ越しに東京タワーと左側に麻布台の日本一高いビル。
ここは午前中に来れば順光で綺麗に撮れるんですが、この時は午後で逆光ですね。(わかってるのに午後に来たw)
いろんな種類のバラがぎっしりてんこ盛りに咲いてるのは、横浜イングリッシュガーデンです。
うっとりといつまでも眺めていたくなるバラの花なんですが、この日はゴールデンウイークでそれはもう激混み!
なかなかゆっくりできませんが、それでも行ってよかったと思える場所です。
バラは晴れの日だけじゃなくてくもりの日ももちろん綺麗ですよね。
こちらは練馬区の光が丘駅近くの四季の香ローズガーデンです。
ここは名前の通り「香り」が素敵なバラがたくさん植えてあって、見るだけじゃなくアロマテラピー効果も。
忘れな草の青とピンクのバラも印象的です。
去年はピークすぎに行った栃木県足利市のあしかがフラワーパークですが、今回はちょうど見頃に行けましたよ。
横浜イングリッシュガーデンだったら早朝開園でも大行列のつるバラのアーチですが、こちらはちょっと待てば無人状態で撮れちゃったりするのもおススメポイントのひとつです。
つるローズうららのビビッドなピンクに目が釘付けになったあとは、
はじめての「いちご飴」をおやつにいただきました。
あしかがフラワーパークのあとは北海道に行ったり熱海で花火を撮ったりとバラ撮影は終わりに見えましたが、
きのうは5月なのに真っ白に冠雪した富士山が見えるバラ園のある、静岡県富士市の広見公園へ。
2018年の春バラの時以来なのでなんとなんと5年ぶり!
駐車場も入園料も無料で地元の方がワンちゃんのお散歩をしてるようなローカルな公園なのに、バラがモリモリ!
大きなソテツの木もあったりと、とっても暑い日でしたがリフレッシュできたのでした。
(2023/4/23~5/17撮影)
(2022年の春バラ記事はなぜか写真のクオリティが高いのでこっちのほうがおすすめだったりします。)
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ピノくん「前回の広見公園の記事に出てたぼく、なんか小さいし若かったです。」
コロンママ「そうですね~。でも今はコロンさんみたいに渋かっこよくなってますよ?」
ピノくん「それならよかったです☆」
そう言ってさらにお帽子を重ねちゃう、熱中症対策が万全すぎるピノくんです。
























