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妄想は日常
幼少期から
ふと
自分は何者で
なぜここにいるのか？
なんて
考える癒々でした。
いまでも
ふと
意識が肉体を離れ
妄想の世界に浸る
ことが結構あります。
我に帰って
肉体に戻り
現実に戻る
そんな毎日です。
夢ではなおさら
幼少期から
ほぼ毎日夢を見ますが
結構覚えていて
その時の感情が
お昼頃まで
残ることもあります。
夢の中でも
妄想の時でも
感情はこの肉体で感じます。
つまり
肉体はひとつだけど
体験する場所が
この目の前の
ことだけではないのです。
これを
客観的に見られるようになり
今の自分に戻れるようになってからは
とっても
生きやすくなりました。
誰かに
わかってもらおうとする
時期もありました。
いまは
わかってもらえても
わかってもらえなくても
どちらでもいい
そんな心境です。
合わせなきゃいけない？
自分でも
何となくまわりと
違うのはわかっていました。
けれど
違うことは
「変」
という時代背景もあり
自分が変ではないことを
誰かと共感することで
確認したかった時期はありました。
今は
合わせなくてもいい
合わせてもいい
変じゃなくてもいい
共感できなくてもいい
共感できてもいい
と
どちらでもいい
という事が
腑に落ちてからは
心穏やかに過ごせています。
この世を生きていて
「○○でなければいけない」
ことは
ないと思います。
明らかに
相手を不快にさせたり
傷つけることがわかっている
言動は避けるべきですが
何よりも
あなたの心が穏やかで
心地好く過ごせることを
最優先にすることは大切です。
あなたが元気で
笑顔で過ごしていることは
それだけで
まわりを幸せにします♡
誰もが
心地好く
自分を生きていられれば
癒し人なんですよね♡
