過去 現在 未来 へと紡ぐ
カウンセラー 癒々です
♡
あなたが
全ての経験により
より良き あなたの道へと
進めることを祈っています
セッションの
↓
動かない
その女性とは
部署が違うけれど
接点が多く
学生の時とは違う
社会人として
どうすれば良いのかわかない
というところから
相談が始まりました。
初めは
謙虚で礼儀正しい
印象でした。
*
徐々に変化したのは
就職時に伝えていなかった
持病で「休まざるを得ない」
状況になってからでした。
カミングアウトするほど
しんどくて
不安だったんでしょう。
その後
会社批判
スタッフ批判
の言葉が徐々に
出るようになりました。
社会人として
そして
自分のために
病気のこと
仕事が滞っていること
キャパシティをこえていること
を会社に報告し
相談するように
何度か伝えていました。
けれど
報告しても
欲しい答え
は返ってこない
相談しても
無駄だと思う
とのことでした。
この言葉を聞いて
あっ！
自分で決めいてるな
とわかったので
自分で
動かないこと
を決めている場合
どんな助言をしても
動かないこと
つまり変わらないことは
経験済みなので
これまで
結構
エネルギーと時間を
費やしてきたこともあり
ここで
線引きをする時期だな
と感じ
次のように伝えました。
目の前のことは置いておいて
○○さん個人として
これから
どう生きていきたいか？
資格や仕事の前に
自分の人生を
どう生きていきたいか？
そこを考えて
辞めるのも
続けるのも
自分自身で
よく考えてみて
答えを出してみては？
と
GW前に伝えました。
休み明け
答えは
続けることにしました。
でした。やっぱり
続けることにしました。
大学の先生にも
離れて暮らす親にも
相談したら
もう少し続けなさい
辞めるのはいつでも辞められる
あと数年は頑張るように
と伝えられました。
自分でも
そう感じたので
頑張ってみます
とのことでした。
正直
自分自身に
向き合いきれていない
ただ
辛い思いを聞いてもらって
楽になったんだな
そう感じましたが
カウンセラーと
クライアントの関係ではなく
あくまでも
職場の仲間
という関係です。
なので
見守ることにしました。
ほどよい距離感
日常で
頼られたり
相談されたとき
距離感
意識していますか？
これを意識することで
あなたの心地好さを保ち
エネルギーを守れます。
人には
それぞれの課題があります。
それを
誰かが請け負うことはできません。
その事を念頭に
あの人が
困っていることは
共に解決することか？
本人が解決することか？
その事を意識することで
相談を受けた
あの人との距離感が
線引きできると思います。
相談相手の
困り事を
あなたが全て解決することが
最善ではありません。
自ら解決する
力を
あなたが奪ってしまう
ことにもなるからです。
誰かを助けることで
自分を満たすことがないように
相談相手との距離感を
意識してみてくださいね♡
どんな関係でもです。
