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オレンジネコのブログ

 
 
すみません開始から1年以上たっても何がなんやら(笑)
ここのコメントもようやく少しお手入れ。
内容は統一感なく色々?やってます。
こんな感じですがたまに役に立つかもしれないことも書いたりなので、
もしよろしければお暇なときにでもご覧ください。

先ほどの記事、なぜわざわざ危ないところに踏み込んだかと言えば、

ちょっと見かけたYoutubeのこの手の話で熱いコメント渦巻いてしまっているYoutuberさんがいたのを見かけたからなのですが・・。

 

普段愛されキャラなYoutuberさん達なので、そんな穏やかなところでもやはり論争になりやすいんだなぁと。

 

なかなかに難しいところで万人によく思ってはもらえない分野ですが、見ている限りそこまで論争になるような内容にまでは感じられず、それぞれの見方の違いの差異やなんかがある程度だったので・・。

 

もちろん軽く見えるノリやなんかもありますが、どうしても、楽しくを目指す場だと、まぁまぁとするしかないところもありつつで、そこらへんは難しいところだなぁと。

 

最初の動画をみて後日談も見ましたが、互いに仲良くやってる中でたとえばこんな風に思っちゃうこともあったりするかもね。って話が普段の個々人の不満に火がついてしまったのか論争になってしまったのかなと。

 

 

人間それぞれ別の生き物なので、理解が及ばないことや、良かれが行き違ってしまうこともあって、例えば、こういう見方もあるよって知る機会になればほんとはいいんだけど、先の記事にも書いたように、どうしても感情論になってしまって、そのこと自体が論争の対象になってしまう。

 

この見方の話は、人の話を聞いたりそれに応えたりする時に、自分もできるだけ考えてするようにしてはいますが、実際ひやひやする気持ちもありつつだったりします。

 

何せ相手は不満をどうにかしたくて自分に聞いてきてるのですから、その反対のことを言うってのはリスクでしかないんです。

 

ただ、不満を不満としてだけ放置してその人の不満が解消されるものならいいですが、人間一方的にはやはりうまくいかないので、相手が考えているかもしれないこと思っているかもしれないことを考えつつボタンのかけ違いをまずは少し減らして、その上でそこはってところを伝える方法を一緒に考えていかないと、納得した答えには近づきにくいので、そのリスクをとる方法を使うことがあります。

 

 

あからさまにひどいことを言う、あからさまに一方的すぎるのならともかく、そうでもないことや行き違いってほんとに多くあります。

そこをうまく理解し互いに許容できる余裕を作れるようになれないと、人間、常に不満ばかりになり、他者を批判せずには生きられなくなってしまう。

 

それじゃぁ好きで一緒になった人は特に悲しいし、そうじゃなくても辛い人間関係や疑心暗鬼の人間関係になってしまうなぁと。

 

幸福の生産量は自分自身でしか何とかならないところがあります。

他人がもたらす不幸は回避できないという悩みはついて回りますが、実は受け取り方の中で生まれる不幸は自らが生産元でもあるので、それをシフトすることで幸福の生産へ変わっていったりもします。

 

 

相手がどうでもいい最低な人なら諦めても嫌ってもいいですが、意にそぐわない度に理解されないたびに嫌ったりバカにしていたら、出会う人みんなつまらない人になってしまいます。

 

無理に付き合う必要もないかもですが、

相手を見て何が違うのかを知った方がいくぶん自分も嫌な気持ちにならずに済むこともあったりします。

 

結構、自分から嫌いを増やしてそこでイライラして不幸になっている人って多いので・・。

 

と、そんなこんなでのお話でした。

 

よくよく話題に上がるところで、男女の感じ方考え方の違い・・みたいな話がありますが・・

 

最近お化粧の話もしましたが、男性が女性に化粧なんて・・という話をすると、そうじゃない。って怒られる世の中だったりしますが、どうにも男女の違いの話になると感情的に論争になる傾向がある気がします。

 

個人的には化粧は別にそんなにしなくても・・とは思いますが、先に理由を言ってしまえばどういうわけが身の回りの女性がどちらかというとしないか、しても少し整えるだけという人が多かったからです。

 

とまぁ、そんなわけなので、別に無責任にしなくていいよとかいうわけではなく、あまりしなくても自然にいられる様子を見てきたから、見慣れているからなのですが、だからと言って別にするなというわけでもありません。

 

自分自身はしないからわからないと言われればそうですが、それはともかく思うところは、人前に出るにあたって少し整える、元の雰囲気が生える程度が普段はいいんじゃないかな?って気がしています。

 

ただそれは、肌ストレスを抑えるためにとかそういうことで、本人的に、きれいに化粧をしてきれいなかっこで出かけて楽しくいたい。とかは別です。

 

お気に入りの靴を履くとか、お気に入りの服を着るとか、そういう高揚感を得るための方法としては、その人なりの楽しみとして別にいいんじゃないかなぁとそんな風にも思います。

 

けど、その為に大変な思いを毎回して、その事が気持ち的にも肌的にもストレスになるのであれば、そこは本末転倒かな?とも。
 
外見だけにとらわれたり、何かにそろえたり、そこだけになると辛くもなるので、そこはあくまでも楽しみや時々自分自身を引き上げてくれる力のようなものとしてとらえたほうが、そもそもの幸福度はあがるのかな?ってそんな気もしています。
 
と、お化粧の話が長くなってしまいましたが、なんとなくこの手の論争って感情論ばかりになってしまって、結局相容れないままな様子があるので、なんとなく一つ一つの要素をわけて考えるといいかなぁと思ったりしながらこんな話をしてみました。
 
あ、ちなみに女性がここが悪いと男性の味方をしてるかと言ったら別にそんな話ではありません。
 
自分的には昔からよくわからないことがあります。
まぁ最近の方々はいくらか変わってきてるのかもしれませんが、昔から父親がお茶入れろだのなんだのと言ってるのが不思議でなりませんでした。
 
飲みたきゃ自分で入れればいいし、
食べたものは各自片付ければいいし、
なんで自分の行動に相手を使うんだろうと・・
 
何かのついでがあれば聞いて一緒に入れてあげるとかそういうならわかるんですが、入れてもらうの意味がわからない。
 
ご飯も食べたければ自分でよそえばちょうどいい量をちょうどよく食べれるし、わざわざそれを人にしてもらうってなんだろうなぁと。
 
人間だれしも対等であるべきかなと自分は思うので、言葉に出すかは別として、やってもらったらありがとうの気持ちだし、別によければ断るのもありだし、そこら辺のやり取りって命令や不満ばかりではいやでもつんけんするよなぁと・・。
 
一緒に何かする予定とかも、誰かと生活を共にするならやっぱり相手へのお伺いは必要だなぁと思います。
個人での行動もできれば先に伝えたほうがいいですが、そうでないとか急に帰りに食べてくるとかなら、今日の分は明日食べるから明日はその分大丈夫とか、事後の調整も必要かなと思います。
 
もちろんこれは、家のことを女性がやるのが標準ではないので、それぞれの関係性の中で何をどう担当してるかによりますが、その中でうまくやり取りすべきかなぁと。
 
ただ、あんまりきちんとしすぎると、日々の生活が息苦しくぎすぎすもしてしまうので、あくまでもゆるくとらえる部分も必要だったりしますが・・。
 
世の中ルールが増えすぎてしまうと監視社会みたいになり、相手のミスをほじくるような感じになってしまうのも確かです。
だからといって本人がゆるくて大丈夫だろは違いますが、きちきち決めすぎると決めた側もいらいらすることになるので、それぞれの人の違いを尊重する緩やかさは大事だと思います。
 
別にこれは男女に限ることではなく、それぞれの性格や性質によるものだと思いますが、きちっとできる人となんとなくできる人とゆっくりならできる人みたいに、それぞれ違いがあります。
どちらからどちらかに合わせるのはやはり大変なことで、どうしてもうまくいかない部分は互いに合わせていく必要はありますが、個人のこだわり的な部分はできればゆるく相手に求めない、相手がしていてもいらいらしないことが大切なんじゃないかなぁと、そんな気がします。
 
例えば、冷凍庫を開けっ放しにされたら困りますが、
部屋のドアが開いてたらしめればいいだけですし、冷暖房中はしめる約束にするとか、自分の部屋は閉めるように言うとか、そんな感じでいいんじゃないでしょうか?
 
家事をしたとかしないとか、なにをやったとかやらないとか、
なんとなく、感情をぶつけあって本質的なところが忘れられてしまいがちなのでもう少し冷静に互いの様子を知ったり感じたり想像したりと求めずに少し理解にまわした方が楽には生きられるのかなぁと、そんな気がします。
 
あ、ちなみに、お化粧はあまりしてない人が好みですが、している人も好きになります。(笑)
その人がその人である記号みたいなもので、別に見慣れてしまえばそれが普通です。
ただ、どんな素顔なのかなぁという気持ちと、それを知れたらもっとかわいくきれいに見えるやりかたはないかなぁとそんなことは考えそうですが。
 
たまにこの人とても上手なお化粧なんだけど、なんとなく損してそうだなぁなんてこともあったりするので。
昔、ばっちりメイクの若い子が子供におばさん。て言われて撃沈していたのを見たことがあるので・・
ちなみに自分は年上でしたが子供には若く見えていたようです・・(汗)←たよりないだけ。
 
子供って怖い・・
 
あ、最後に、
もし気分を害した方がいらっしゃったらごめんなさい。
別に意見を押し付けるつもりはないんです。
ただ皆さんに、いがみ合わず、少し楽に楽しく生きてほしいだけです。
 

なんだかよくわからない話を小難しく続けるのもあれなので・・

 

人間には体力派の人と、知能派の人がいたりしますが、

なんとなく動物にもそんな感じがあるなぁって思えるところがあります。

 

うちではフェレットを何匹かお世話してきましたが、体格が良くて力の強い子もいれば、頭のいい子も。

 

体力がある子が何でもできるかというと、結構不器用だったりすることがあったり、逆に体格的には劣る子が、エサがないとケースを運んで来たりと賢い行動をとったりします。
 
ケースを運んでその横にちょこんと座って待つ姿とかなかなかかわいいですよ?
 
性格のようなものもそれぞれで、気が強い子もいれば神経質な子もいたり、きれい好きな子やその逆もまた・・。
 
人間は成長とともに複雑な思考をめぐらせ元の性格や癖とは違う部分で覆いかぶせられ見えにくくなっていきますが、それよりはいくぶん単純な動物は、その素性の反応の違いが見えたりして中々おもしろかったりします。