令和6年11月16日(土)14〜16時
参加者6名(当事者4名、支援者2名)
【話題】
愛川町の不登校児童生徒は何故多いのか?
不登校児童生徒の国籍等の内訳は分からず
教育委員会は、プライバシーの配慮を理由に内訳の公表をしないようだ
先生との関わり、担任の正論、視点の違い、
我が子を見ていて、休むことが大事と分かっていても、
「他にやることないの?」と思ってしまう
行きたい気持ちがあっても直前でダメとなってしまう
頼まれて朝起こしてあげても、起きれない、行かれない
先生からの電話に本人が嫌がった場合の対応
休み時間が短くて、リフレッシュできず
別室登校は嫌で、「みんなと一緒がいい」と言う
週末は家族で出かける
外国籍の子のプレスクールの期間が2週間という短さ
地域と行政の情報共有が大事
エネルギーがたまって、好きなことをして過ごす
じゃあ次、と試練を与えたくなる、自己嫌悪に陥る
親は「こうであってほしい」と欲が出てしまう
子どもは動画作成して見せてくれる
「私が伝えたいことはなんだろう」と一旦立ち止まる
ほとんど外出しない我が子
視力低下、メガネを購入
等…
【連絡】次回「はねやすみ」
令和6年12月14日土曜14時第3回愛川町不登校を考える保護者の会
令和6年11月22日金曜14時
場所:地元中学校多目的室
終了後、
春日台タウンカフェあいに立ち寄った高齢男性にたまたま話しかけた
今日は不登校の親の会の活動日だったことを話すと、
何やら関心のあるご様子
なんでも、
遠方に住む孫が不登校で、陰ながら心配していると言う
チラシをお渡しして、お祖父様の立場でも参加できることを伝えた。
今後参加されるかもしれない。
話したいことが沢山あるご様子だった
私の父も孫のことを気にかけている。
私に正論を言ってくる時は少し苦しい
言いたい気持ちは分かるが、
それが出来ないから今の状況があることの説明も難しい。
どうしても父とは距離をとってしまう。
本日もご参加ありがとうございました