町民活動応援事業審査部会ヒアリングに参加 | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

令和6年6月19日(水)

今年5月締切間近に、
「令和6年度あいかわ町民活動応援事業」に応募した鉛筆

本日、
事業の採否について審査するための
愛川町町民参加推進会議協働事業審査部会
個別ヒヤリングに参加した。


5人の審査部会委員を前に、
10分以内のプレゼンの後、質疑応答。
一団体30分間。

その後休憩中に、
審査部会委員による審査結果取りまとめがあり、
最後に審査部会からの講評を聞いて終わった。

交付決定通知書の送付は、
来月7月中旬以降だ。



5人の委員から1人づつ講評をいただけた。


【講評内容】

以下ダウン


あじさい親の社会的孤立を防ぐために、「はねやすみ」を立ち上げたことに敬意を評する。

あじさい町議会議員の広報誌で始めて「はねやすみ不登校・ひきこもり親の会」の存在を知ったこと。


あじさい親の会は、ピアカウンセリングによるカタルシス(浄化)効果があること。

あじさい対象者への周知のために、SNSだけでなく紙媒体等、情報ツールを増やすこと。

あじさい活動場所を中津地域だけでなく、田代・半原地域にも増やした方が良いこと。

あじさい対象のなる方への確実な情報提供のために、
教育委員会ともよく連携すること。

あじさい学校と他団体と連携し、会を継続すること。

あじさい参加に至るまでに敷居が高く感じられる親もいるだろうから、学校と連携して話し合いの機会を持つこと。

あじさい守秘義務をしっかり守っていくこと。

あじさい成果の評価について。評価方法。


あじさい同じことを繰り返しやることが大事。


あじさい前向きに変化していくこと。


あじさい参加が楽しくなるように持続可能なものにしていくこと。

など、の講評をいただけたおねがい


傍聴席には
「親の会」立ち上げに向けて、親身になってサポートしてくださった
あいかわ町民活動サポートセンターのスタッフの方々がいらしていて嬉しかったおねがい


本日、

ヒヤリングに一緒に出席してくださった
「はねやすみ」支援者でもあり、
学校運営協議会役員のKさんに感謝ラブ

ありがとうございました😊

来月の決定通知書を待ちたいドキドキ