令和6年3月16日(土)14〜16時
第9回「はねやすみ」不登校親の会開催
参加5名
当事者の親3名
支援者2名(内初参加1名)
子育て真っ最中のY氏が支援者として、
元不登校ひきこもり経験者の立場でご参加くださった。
行政では手の届かない少数の支援の必要な方に気持ちを寄せている方で、
親は何を求めているのか?
自分が出来ることは何か?
という視点で参加されていて、
また、子どもの気持ちを教えていただき、
当事者の親として心強い存在だ
【話題】
卒園式、卒業式、学校の対応
ディスコードが親子間のコミュニケーションツールになっている
子どもへの接し方
母親の考えが伝わってしまう
不登校の経緯
引きこもっていた時の状況、気持ち、生活
行政との連携
親がほしい情報
等
今回も盛り沢山だった。
【連絡】
次回「はねやすみ」
令和6年4月20日土曜14時
次回から会場代がかかります。
愛川町総合教育会議
令和6年3月26日火曜14時半
愛川町役場4階会議室
傍聴可能
本日もご参加ありがとうございました
【追記】
「通信に行ってもいいかな。」
という息子の気持ちを元不登校経験者Y氏に聞いてみた。
「多分、自分のことではなく、お母さんのことを考えている、お母さんを喜ばせたい、
失敗するのが怖いと思っている」
と教えていただいた。
確かに息子は優しい子だ。
涙が出そうになった。
我が子に対して自分の想いを優先してしまう自分を
申し訳なく思った。
頼りない母かもしれない。
息子が自分の人生に集中できるよう、
そんな親になりたい。