フードパントリーぶどうの木に見学 | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

令和6年1月31日水曜

フードパントリー「ぶどうの木」の代表、山本さんに、
はねやすみ会員のKさんと会いに行った。
配食日に見学も兼ねてお邪魔した。


利用者に不登校のお子さんをお持ちの方もいらっしゃるとのこと。
地域でボランティア活動をしている山本さんと繋がることができた。

山本さんのご主人は住職さん。
まだ小さなお子様の子育て真っ最中の素敵なご夫婦だった。



山本さんの夢キラキラは、


「社協等に一旦集めるような体制で、役場や公民館等に常設のフードドライブBOXを設置すること」



食品の循環や助け合いの意識の輪が広がると良いと思った。

利用者に配布しているパンフレットを頂いた。
食品の循環やフードネットワークのメリット。

重要なことは、
ドキドキ食品を提供しているからといって立場に上下関係はないこと。
ドキドキ皆が等しくフードネットワークの一員であること。