令和5年10月22日日曜
愛川町ふるさとまつり
サポートセンター登録団体PRコーナーに、
はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)として参加。
一般の方、
4人の方が立ち寄ってくださった。1人は年配の女性。
お子さんが中学の時から不登校で、
今40歳代でずっと家にいると話して下さった。男性2人は、不登校の子どもを持つお父さんだった。
「うちの子も不登校なんです…。」とお話しして下さった。
お話しを伺ったり、情報をお伝えすると、本の写真を撮ったりして、
「少し安心しました。」と帰られた。最後に来て下さった女性の方は、
他市で子ども食堂や不登校支援をしている方だった。
教育機会確保法のパンフレットを仲間にもあげたい、
ということで多めに差し上げた。
本日のブースで、
1団体に長机2個、椅子4個が与えらた。
8時半から準備。
両隣の団体との兼ね合いもみながら
あれこれ机や椅子を動かしてみて、
養生テープで看板を貼った。
机の上に置いたもの
第1回愛川町不登校を考える保護者の会チラシ
親の会チラシ
教育機会確保法パンフレット
お薦め情報
不登校関連本
強風対策として、
クリアファイルや重石を持参して、役に立った。
町長、教育長がブース前を通った時に、
すかさず声をかけて、
親の会のPRが出来た。
その他、
数人の議員バッジを付けた方々にも
声をかけチラシを渡した。
団体紹介パネル
午前中にブースを離れ、
人混みを歩きながら、
10月31日開催予定の「愛川町不登校を考える保護者の会」
チラシを配り歩いた。
はねやすみの会員の方もブースに来て下さり、
テント内で、
お祭りで購入した弁当やスイーツを一緒に食べた。
今回参加したことで、
1人でも、「安心した。」
というお声が聞けたことがなによりも嬉しかった。
他団体の方とも交流できた。
参加した意味があった。
そして、
嬉しいことに、
翌日、「愛川町不登校を考える保護者の会」への参加申し込みが1名あった。
PRした甲斐があった。
サポートセンターのスタッフの方々にも大変お世話になりました。
感謝です
ありがとうございました😊。