小学校の校長先生が「今はいません。」と答えた | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

息子が卒業した小学校の校長に、

「小学校でどのくらい不登校で困っている方がいるのか?
どのくらい不登校児がいるのか?」
聞いた。

校長先生は、少し考えてから、

「今はいません。」

と答えたびっくり


「…?。そうですか…。」

それ以上の深掘りはやめた。
知られたくないんだな…真顔と思った。


クローバークローバークローバークローバークローバー

先月、
親の会のPRも兼ねて、
息子が卒業した小学校の校長と面談した。

始めてお会いする校長先生。
会議前のお忙しい合間に、
時間を作ってくださった。

親の会のチラシ、
教育機会確保法パンフレット、
不登校の親の全国アンケート
cocoroプラン等

の資料を渡して、
親の会の存在が保護者に伝わることを願っている
と伝えた。

校長先生は、よく話を聴いてくださった照れ


クローバークローバークローバークローバークローバー


最後に、
「不登校児の割合」を質問した時の
校長の答え

「今はいません。」

に、ガーン驚き

不登校の児童がいないわけないやんニヤニヤびっくりマーク
と思った


私の質問の仕方が悪かったのか?
不登校児はいても、今は困ってない、
という意味だったのか?

複雑な気持ちになった悲しい

やはり、
始めて会う部外者、
信頼関係が築けているわけでもない人に、
不登校児がいることすら知られたくないのだろうか?


本当のことを話してくださらなかった校長に

隔たりを感じてしまった真顔

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇


来年、
息子は義務教育を終える。
教育委員会ともおさらばになる。

学校から離れていざ部外者になると、
学校や教育委員会の壁は、更に高くなってしまうのか?


今年度中に、「不登校親の会」の存在が、
学校の先生方に認知されるようにしたいウインク