不登校を持つ親の全国アンケート(2022年) | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

NPO法人

登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク

 

不登校を持つ親の全国アンケート

 

親の会調査のリーフレットができました! | NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク (futoko-net.org)

 

 

相談して、助けにならなかった機関

 

下矢印

 

1位 教育委員会 72.0%

2位 役所の窓口 70.7%

3位 児童相談所 65.8%

4位 担任教師  57.9%

 

公的機関や教職員が並ぶ。

これを見ても分かるように、

 

不登校対策、不登校支援は、
 
公的機関だけでは、
既に限界という事実。
 
行政はこの結果を
重く受け止めてほしい。

 

 

「不登校親の会」の意義・重要性が分かるラブ

 

!!この資料は使える!!

 

 

そして、

 

行政にとっては、

非常に痛いアンケート結果だゲッソリガーン

 

どうする❓行政

どうした❓行政

 

でも、この結果は、

私も当事者として、

本当にそう思う。

 

特に、愛川町は

 

ホームページをたどっても、

近隣の親の会やフリースクールの情報を載せていない。

 

不登校支援に遅れているのだえーん

 

私は、教育委員会の相談員の先生にもお世話になり、

大変感謝している。

 

感謝はしている 、だ物申す

 

昼夜逆転、ゲーム依存等に対する助言が、

一般的な子育てのアドバイスで終始していること。

 

不登校に段階があることや、

教育機会確保法(2017年)のこと等、

ほとんど認識していなかったガーン

 

 

第一線の現場の教員も知らないのだ。

 

要するに不登校に特化していないのだ凝視

 

不登校の当事者ではないから致し方ない、

と自分に言い聞かせている。

 

SC(スクールカウンセラー)、

SSW(スクールソーシャルワーカー)

と相談もできるが、

職員ではなく、会計年度パートタイマーなのだ。

 

だから、権限がない。

 

「行政が民間情報を教えられない」

 

と言っていた。

 

教育機会確保法に、

行政は、保護者に情報提供すること、

 

と明記してあるが、

愛川町はそれができていないのだガーン

 

 

私は「明るい不登校」で、

これらの不登校に特化した有意義な情報を知ったのだ。

 

 

息子が不登校になって、だいぶ経ってからだ。

もっと早く、「親の会」などの情報が欲しかった。

 

 

私の探し方が悪かった。

というか、メンタルが落ちて、

視野が狭くなっていたのだ。

 

 

クラブハウス「明るい不登校」に出会えたおかげで、

始めて同じ想いを分かってくれる人に出会えて、

ホッとしたことを覚えている。

 

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