NPO法人
登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク
不登校を持つ親の全国アンケート
親の会調査のリーフレットができました! | NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク (futoko-net.org)
相談して、助けにならなかった機関
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1位 教育委員会 72.0%
2位 役所の窓口 70.7%
3位 児童相談所 65.8%
4位 担任教師 57.9%
公的機関や教職員が並ぶ。
これを見ても分かるように、
「不登校親の会」の意義・重要性が分かる
。
この資料は使える![]()
そして、
行政にとっては、
非常に痛いアンケート結果だ![]()
。
どうする❓行政
どうした❓行政
でも、この結果は、
私も当事者として、
本当にそう思う。
特に、愛川町は
ホームページをたどっても、
近隣の親の会やフリースクールの情報を載せていない。
不登校支援に遅れているのだ
。
私は、教育委員会の相談員の先生にもお世話になり、
大変感謝している。
感謝はしている が、だ
。
昼夜逆転、ゲーム依存等に対する助言が、
一般的な子育てのアドバイスで終始していること。
不登校に段階があることや、
教育機会確保法(2017年)のこと等、
ほとんど認識していなかった
。
第一線の現場の教員も知らないのだ。
要するに不登校に特化していないのだ
。
不登校の当事者ではないから致し方ない、
と自分に言い聞かせている。
SC(スクールカウンセラー)、
SSW(スクールソーシャルワーカー)
と相談もできるが、
職員ではなく、会計年度パートタイマーなのだ。
だから、権限がない。
「行政が民間情報を教えられない」
と言っていた。
教育機会確保法に、
行政は、保護者に情報提供すること、
と明記してあるが、
愛川町はそれができていないのだ
。
私は「明るい不登校」で、
これらの不登校に特化した有意義な情報を知ったのだ。
息子が不登校になって、だいぶ経ってからだ。
もっと早く、「親の会」などの情報が欲しかった。
私の探し方が悪かった。
というか、メンタルが落ちて、
視野が狭くなっていたのだ。
クラブハウス「明るい不登校」に出会えたおかげで、
始めて同じ想いを分かってくれる人に出会えて、
ホッとしたことを覚えている。
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