出会いは続く…春日台タウンカフェあい店長の中川さん | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

5月20日土曜 午後

 

春日台タウンカフェあい

店長の中川さんに始めてお会いした。

 

「不登校親の会」を作りたいと思っている話を

聞いていただいた。

 

色々話をする中で、

団体の立ち上げに関する様々なことを教えていただいた。

 

さすが、

知的障がい者グループホームの

NPO法人立ち上げに

尽力した実力者だびっくり

 

 

中川さんの印象に残った言葉

 

クローバークローバークローバークローバークローバー

 

「地域には困っている人がいる。

困っている人をなんとかしたいと思っている人がいる。

 

なんとかしたいと思っている人が活動を始めても、

誰も来ない、ということもある。

 

困っている人に届かないから。

困っている人はいつまでも困ってはいる。」

 

 

ニーズとマッチするかどうか?

文化もある、

地域性もある、

愛川町は外国籍の方も多いので、

情報の偏りもある。

 

「人が集まるかどうかは、

やってみないと分からない。」

 

クローバークローバークローバークローバークローバー

 

と言われました。

 

 

その他に

議員との付き合い方、

団体に議員が絡んでいると、

行政は「議員アレルギー」をおこすことがあること。

なので、議員との付き合いは慎重にすること。

 

参加費は無料で始めたほうがよいこと。

有料にすると行政は警戒すること。

 

自分がもし不登校親の会を立ち上げるなら、

地域で学習支援をしているところに見学に行き、

実際に来ている子どもたちや親の様子を知ることから始める、

ともおっしゃっていました。

 

 

最後に、

中川さんに出会って一番嬉しかったキラキラことは、

 

 

カフェの2階のお部屋を貸してくださることになったこと。

 

しかも無料で笑い泣き!!

 

 

中川さんと出会ったこの日、

 

春日台タウンカフェあいを拠点に、

毎月1回土曜日の午後

「親の会」を始められる具体的な

活動のイメージができたのだキラキラ

 

 

まだまだ出会いは続く…ラブラブ