愛川町の職員に「不登校親の会」を作りたいから、
知恵をほしいと相談にいくつもりだが、
担当者はどう思うだろうか?
文科省は、公民連携を謳っているわけだし、
嫌がられることはないと思うが、
もし難色をしめされた時のために、
「連携の根拠」となりそうなものを調べてみた。
そして、
「不登校親の会」を
既にある地域の仕組みの中の何処に位置づけられるか?を考えた。
誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について(通知)令和5年3月31日
COCOLOプラン(概要)
ⅭOⅭOLOプラン
今後の地域における学校との協働体制(地域学校協働本部)の在り方~目指すべきイメージ~
愛川町地域学校協働活動推進事業
これらを読み込んで…
「親の会」を
地域学校協働活動の「家庭教育支援活動」に
位置づけられそうだと思った。
愛川町には、
地域学校協働活動推進員が9名いた。
教育委員会が委嘱している地域学校協働活動推進員が、
学校と地域の橋渡し役として活動している。
令和2年から3つの中学校区にそれぞれ3名、
合計9名の推進員が毎月会議・意見交換をして、
活動内容を推進員だよりACT NEWSで報告していた。
私が推進員になるのではなく、
「親の会」活動に関わる地域住民(ボランティア)として、
愛川町地域学校協働活動推進事業に参画できそう
この線で、
行政の担当者に相談してみようと思う。
連携の根拠となり得る資料
【セット】誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について(通知)r (mext.go.jp)
【セット】【概要】誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について (mext.go.jp)
【セット】誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について (mext.go.jp)
地域学校協働活動 - 学校と地域でつくる学びの未来 (mext.go.jp)