こんにちわ。nCEOです。
今回は第二十二弾「最後のESのポイント」というテーマで書きたいと思います。
まず2月。
就活の本格期に入って想像以上に日々いっぱいいっぱいになっていることでしょう。
しかし、こればかりはどうしようもありません。
しっかりスケジュール感を常に意識することでしか対応ができないと思います。
スケジュール管理を徹底しましょうね。
①ESはなるべく一週間前には出す
②毎週ESの締切日を確認する
などは基本中の基本ですが、再度徹底するようにしましょう。
さて、本題に入ります。
今回はESの書き方の上級編だと考えてください。
私も後輩のESを読ましてもらう機会が良くあるのですが、今の時期になるとある程度形になっているものが多いですね。
最初の頃に比べると非常に成長していて私もうれしい限りです。
しかし、「このまま出したら通るのか?」と言われれば、それは少し違います。
内容として見れば、上出来なものでもESで100%受かるとは限りません。
なぜかというと、ESには答えがないからです。
私が読む感想、人事が読む感想、また男か女かでもESを読んだ感想というのは人それぞれなのです。
「だったらどうしようもないじゃないか」と言われそうですが、少し待ってください。
100%ではないけれど、間違いではないことが二つあります。
それは「読みやすい文章は誰にだって読みやすい」、「見やすい文章は誰にだって見やすい」ということです。
そして、その読みやすい文章を書く最大のポイントが「工夫」です。
これは持論ですが、この「工夫」をしっかり行えば、他の就活生と圧倒的に差別化(つまりES通過)ができると思います。
では、もう少し具体的に。
まず質問です。
あなたはESは文章だと思っていませんか?
違います。ESは一種のチラシやパンフレットのようなものなのです。
たしかにESの内容を考える段階では文章で考えます。
しかし、正式にESの提出用に落とし込む際には「ESは文章」という考えから「チラシ、パンフレットのようなもの」という考えを持つようにしましょう。(あなたが旅行会社のパンフレットを見る時に文字ばかりでは興味どころか手にも取らないことでしょう。これと同じです。)
さて、前置きは長くなりましたが、つまりこういったことの根本の考えは「見やすさ」と「読みやすさ」です。
例えば、あるメーカーの志望動機を書くとします。
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私は貴社の○○という商品に魅力を感じます。子供の頃から貴社の○○を使い、その愛情は誰にも負けることはありません。次は私がその開発に携わり、私の感じたこの愛情をお客さまに伝えたいと思い、貴社を志望しました。
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こういった形で提出する人は非常に多いと思います。しかし、これだったらなに一つ工夫はないですね。私ならこうします。
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【○○への愛情】
子供の頃から貴社の○○を使い、その愛情は誰にも負けることはありません。
【貴社で実現したいこと】
次は私がその開発に携わり、私の感じたこの愛情をお客さまに伝えたい。
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上と下の違いは【】ということはおわかりだと思います。
では、この【】をただつけるだけでどういった効果が出てくるのか。
上の分では文章ですから読み進めないと答えがわからない。
一方で、下の文では「これからこの話をしますよ」と言っているので読み手からすると非常にスッキリと内容が入ってきます。
「工夫」というのはこのようなものです。
もっと高度なテクニックを期待していた方は肩透かしをくらった気になっているかもしれませんが、これが立派な「工夫」の一つです。
私はこの「工夫」を小テーマ付けと名付けていましたが、これは「今からこれを話します、聞いてください。」と相手の関心をそれだけに集中させる一種のプレゼンのテクニックと同じです。
相手は「なんの話をするのだろう」から「○○の話をするのか」と頭が整理して内容を読んでいけますので、頭に内容が入ってきやすいのです。
また多用し過ぎるのはダメですが、記号や図形、写真などを使うことも一つです。
私の後輩で某電気会社のESの際に、自分の下宿先のIHクッキングヒーターの写真を載せて「これにいつも助けてもらっています」と書いている子がいましたが、これも立派な「工夫」の一つです。
同じようなことを書いている下宿生も何人かいたかもしれませんが、文章でただ書いただけのライバルに大きく差別化を図れたと思います。
この子はこういった発想を何回か鍛えた結果、非常に一目で「読みやすく・見やすい」ESを書いていました。
最初にも言った通り、これは上級編です。
内容がしっかり書けていないと「工夫」ができないことは説明するまでもないと思います。
しかし、内容がしっかり固まって、いよいよESに落とし込む段階であるのなら、これからはどんどん相手に「読みやすく・見やすい」ESにするように心掛けてください。
もう少し具体例!!と思うかもしれませんが、こういったブログ形式でお伝えするには限界がありますので、ご理解下さい。
しかし、「読みやすく・見やすい」ということを考えると自分なりの「工夫」が必ずできるはずです。
私は書いた400字の内容を【】や記号を用いたので350字くらいの内容にしていました。
それはあえて、この50字を捨ててでも私は「工夫」することが重要だと感じていたからです。
少し熱くなりましたが、今回は以上です。
今まではESの基礎です。いよいよ実践的にESを書くのではなく、「描いていく」ように心掛けてください。
では、頑張ってください(^o^)