こんにちは。
青月です。
私そばかすも肝斑もありまして
なんならほくろ多めの顔
カバーメイクがないと
色ムラが多い顔
でして
更に
老化による
毛穴目立ちというまあまあ
やりがいのある肌
(と経年変化は正面からとらえている人)
で
さっぱりとカバーせずに
あっさりメイクをした時
肝斑/シミが
逆に強調される
チーク
ありますよね・・・
血色よくしようと思ってチーク
なのに
主張する肝斑やシミ。。。
そこでちょっと実験をしてみました
カバー力そこそこの
ファンデーションをつけての写真
↓
黒目下3センチのシミ
なかなかコンシーラーなしでは
カバーできない強力なやつ
すーーーーん
そこからのチークですが
明るいピンクを
ちょいちょい・・・
肝斑とシミとそばかすが
チークで強調されとる!!!
ベースはそのまま
チークの色を変えて実験
左:セザンヌ
ナチュラルチーク18ローズベージュ
この写真だとオレンジにみえますが
柔らかい赤とコーラルが絶妙にブレンドされた
日本の色でいくと
真赭
まそおいろ
(この名前で検索かけるとホントの色味が
わかります)
右:家のカラーパレットにあった
青みのあるピンク
日本の色でいくと
牡丹色 ぼたんいろ
左:セザンヌ 右:青みピンク
(写真だと絶妙。肉眼だとはっきりなのですが)
どっちもシミが感じますが
セザンヌの18番のほうが
肌色とシミの色落差が緩和・・・
マイルドになって目立ちにくい
右の青みピンクのほうがシミの濃さが
強調されて見えます
ですので
カバーをあまりしないベースメイクをした時は
チークはあまり青みを感じるピンクは
避けておいたほうが無難・・・
では今度は
左:軽くファンデ 右:しっかりコンシーラーでカバー
しっかりとシンボルになっている目の下のシミだけ
存在を消しまして
そこからセザンヌチークを
つけますと
あら!!!!!
シンボルシミだけカバーだったのに
この感じに
左:ファンデのみ
中央:ファンデのみ+チーク
右:ファンデ+コンシーラー+チーク
結果全く笑っていない
真剣な顔の写真だけが
記憶に残りそうですが
○カバーしていない時のチークは
青みピンクカラーを避ける
○チークをすると
目立って濃く見えてしまう部分だけを
先にカバーしてしまう
ここを気をつけたら
悪目立ちチークから開放されます
カバーをちょっとしてしまえば
色味は関係なく楽しめるというわけですね
ぜひやってみてください!
それではまた
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