希望がみえてきた! | 突然、父が膵臓がんになった

突然、父が膵臓がんになった

元気だった父が膵臓がんに。
余命半年だそうです。

半年過ぎても生きています!

お久しぶりです。


父の状況どこまで書いたのかわからないほど

間が空いてしまいました。


病気について詳しくわからないので

先生が言っていたことをなんとなく思い出して書いています。間違った表現、言葉があったらごめんなさい。


抗がん剤3クール終了後

セカンドオピニオン先の病院へ行きました。

見てもらったところ、癌がとても小さくなっていて

抗がん剤がとても効いているそうです。


しかし、CTをみたところ

腹膜播種の疑いがあるそう。


主治医の見解は、おそらく腹膜播種なので手術不可という診断なんだと思うと、セカンドオピニオン先の先生が教えてくれました。


しかし、あくまでも疑い。

写真でみただけでは正確には判断できない。

実際にお腹を切って実物をみないと正確な判断はできないと。


腹膜播種が疑いがなければ、今すぐにでも手術したいくらいだよ。と言っていました。

セカンドオピニオン先の先生も腹膜播種っぽいけど

体調も良さそうだし、腹水も溜まってなさそう。

違う可能性もある。

父にご飯食べれてるとか?痛いところは?などと質問していましたが、ご飯も食べれてるし、体調もいい。

それを聞いてうーん、どうだろう…。

と考え込んでいました。

この判断は難しいんだよと。

むやみに腹を切って確認するなんてこともしたくないのであと、1クール抗がん剤をして

もう一度、受診してほしいと言われました。


抗がん剤を続けることで飛び散っている癌が消えることもあるし、抗がん剤がとても効いているので続けることは本当にいいことだからと。


腹膜播種ではありませんように…。

もし、そうならば腹水が溜まってくるそうです。

父のお腹がぽっこりするたび心配です。


しかし、本当にセカンドオピニオンをしてよかったと思いました。

主治医は手術はできない。だから延命の為に抗がん剤をという考えだったので、この手術できるかもしれないという展開は絶対になかったと思います。


1クール抗がん剤が終わり

セカンドオピニオン先の病院へもう行ってきた

というのが現在の状況なので

また次回に続きます。