総合病院へ到着後、診察してもらい
入院して詳しく調べましょう。となりました。
そして、今日入院でも明日入院でもいいですよ。
いろいろ準備もしたいしと言うことで一旦帰宅し
明日、入院することに…。
紹介状を出してくれた、前の病院からもらった書類に
【膵腫瘍の疑い】という文字が…。
そして、私は【膵腫瘍の疑い】と
ネット検索してみると…
膵臓癌
という文字が…。
お父さんは膵臓癌なの?
膵臓癌についてすぐに調べました。
膵臓がんは発見や治療が難しく生存率が極めて低いことから「がんの王様」と言われています。
膵臓がんの患者数は年々増えていて、膵臓がんと診断された人の約85%が亡くなっていることになります。
膵臓がんは初期であるステージ1でも5年生存率が40%ほどしかなく、ステージ4になると5年生存率1.8%というかなり厳しい生存率となっています。
…。次々と絶望的な文章が続いています。
そして、調べた症状も父が言って症状にたくさん当てはまります。
まだ検査してみないとわからない。
大丈夫。違う。違う。そんなことない。
と自分に言い聞かせます。
続く。