総合病院へ | 突然、父が膵臓がんになった

突然、父が膵臓がんになった

元気だった父が膵臓がんに。
余命半年だそうです。

半年過ぎても生きています!

総合病院へ到着後、診察してもらい

入院して詳しく調べましょう。となりました。


そして、今日入院でも明日入院でもいいですよ。

いろいろ準備もしたいしと言うことで一旦帰宅し

明日、入院することに…。



紹介状を出してくれた、前の病院からもらった書類に

【膵腫瘍の疑い】という文字が…。


そして、私は【膵腫瘍の疑い】と

ネット検索してみると…


膵臓癌

という文字が…。



お父さんは膵臓癌なの?


膵臓癌についてすぐに調べました。


膵臓がんは発見や治療が難しく生存率が極めて低いことから「がんの王様」と言われています。


膵臓がんの患者数は年々増えていて、膵臓がんと診断された人の約85%が亡くなっていることになります。


膵臓がんは初期であるステージ1でも5年生存率が40%ほどしかなく、ステージ4になると5年生存率1.8%というかなり厳しい生存率となっています。



…。次々と絶望的な文章が続いています。


そして、調べた症状も父が言って症状にたくさん当てはまります。

まだ検査してみないとわからない。

大丈夫。違う。違う。そんなことない。

と自分に言い聞かせます。


続く。